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休職して1ヶ月が経ちました
休職して1ヶ月経ちました。
新卒で仕事を始めて初めてこんなに仕事を休んで、
仕事の事を考えずに過ごしたのは初めてです。
1ヶ月休職してみた感想は、
心が落ち着いたし、楽しいや幸せを感じられた。
休職してよかった。です。
長くなりそうなので目次を付けたので気になる所だけでも読んで頂けたら嬉しいです。
休職中何をしたのか
休職した目的は適応障害から自分を取り戻す為です。
その為にストレス要因を取り除いた生活を送ろうと日々過ごしました。
特に特別なことはせず、でもやりたいなと思ったことは以下の通りです。
読書
ストレッチ、筋トレ
サウナ
夜散歩
睡眠
内省
友人と会う
猫と遊ぶ
になります。
前の記事でも書いていますが、規則正しい生活をすることをまず第一に考えその上で、行ったことを挙げました。
こんなの仕事していてもやろうと思えばできるとも思いますが、
仕事から離れ仕事の事を考えずに行うようにしました。
こんなこと仕事を休んでいない限りできなかったです。
結果として、
これらをやって1ヶ月よかったなと思っています。
理由は心が休まったからです。
休職中どう感じたか
この1ヶ月全く仕事のことを考えなかった訳ではありません。
でも圧倒的に考える時間が減り、自分の気持ちや心に余裕が生まれました。
その結果、散歩しながら今日のご飯は何にしようか。次はどんな本を読んでみようか、猫を撫でながら可愛いなと感じたり、そんな小さな出来事を幸せだな、嬉しいな、楽しいな。と見つけることができ感じました。
そう感じることができたのもこの1ヶ月適応障害やHSPの本を5冊ほど読んで気付けるようになりました。時間ができてこうやってたくさん読書をできて圧倒的に自分の気持ちを言語化や文章化できるようになったし、知識も増えました。
なので本を読んでいなかったら自分はただのんびり仕事から離れた毎日を過ごしていたかもしれないです。
周りの存在が大事
先日、仲の良い友人2人とご飯に行く予定があったので行ってきました。
最初は休職中にこんなことしてもいいのだろうかと罪悪感もありましたが
久々に会い私はどう感じ思うのだろう。というのも知りたかった為、会いに行ってきました。
会った感じた事の結果としては、
楽しい!幸せ!2人がいてよかった!って思いました。
いつも通りの近況報告や、タイミングを見て自分が適応障害で仕事に行けなくなった事も話しました。心配はもちろんされましたがそれ以上に、2人と話している時間がとても楽しく心地よかったです。
自分のことを気にして深くは聞いて来ず、それが自分にとっても有り難かったです。
適応障害の改善に直接つながる訳ではないけど、自分にとって友人の存在は自分の幸せを積み重ねてく上で欠かせない存在であって、自分も友人に喜んでもらいたい!何かしてあげたい!気持ちがすごい湧き上がりました。
自己肯定感の低さ
本を読んで毎日を過ごして行くうちに私は自己肯定感が低いことを確信しました。
表面上では偽ってポジティブなイメージや自己肯定感が高く見えるようにしていますが、自分の内側は正反対で自己肯定感がすごく低いんです。
自分を少しでも肯定するために何ができるかなって考えて
毎日のToDoリストを作り出来たことをチェックして達成感を味わうことをしました。あとは出来たこと感じたこと感謝したことを記録するようにしました。
自己肯定感なんてすぐ上がるものではないので、これらを継続して
自己肯定感を上げられる土台作りができればと考えています。
次の1ヶ月はどうするか
11月の後半には復職する方向で医師や上司とも話が進んでいます。
もう治ったかと言われても、仕事をしてみないとわからないし、
不安もありますが、復職します。お金の心配もあるので。
なので、11月は自分の内省の時間を増やして、ストレスや嫌な気持ちが出た場合、自分は何をすればいいのか。考え方や解消方法など含めて考えていく時間を増やそうと思います。
とりあえず1ヶ月。そんな気持ちで復職に向けて準備していきます。
終わりに、
長い文章を読んでいただきありがとうございました。
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