失敗を乗り越えて成果を残す人の3つのポイント
成功の反対は失敗ではない。
何もやらないことだ!ってよく言われますね。
何もやらないことはリスクも背負わない。
失敗もしないことは何もしないからそもそも失敗もない。
失敗を乗り越えて成果を残す人って、3つのポイントについて見てみましょう
3つのポイント押さえてます。
①失敗を前提で失敗を恐れない
成功している人って、
そもそも失敗を失敗だと思ってなくて、
失敗して当然、と最初から腹を括ってます。
失敗を恐れている人は、
確実性を求めています。
くじ引きもそうですけど、あたりもあれば、ハズレもあるわけです。
成功する人って、はじめた時から当たりが出るなんて思ってませんね。
そして失敗を繰り返すと、失敗しないためのルールや方程式を学び、同じ失敗を繰り返さないことに対する知恵も早いですね。
②失敗したら、改善策を考えるのが早い
過去と他人は変えられないことはわかっているんです。
しかし、未来と自分は変えられることを知っています。
すでに過去に起こってしまったことは変えられません
結果が出ない人は、失敗をするとそれを悔やみ続けます。
私は、失敗するときは反省はしますが、後悔はしませんね。(後悔は無意味なんですよ。)
理由は、
反省は未来に活かせられる。
後悔は何も生まないからですね。
③できない理由は考えない。できない理由にしない
結果を残せる人は、
失敗やハードル、困難に対して、
どうやったらできるか?をまず考え様々な工夫をし始めます。
結果を残せない人は、
できない理由ばかりを考える。
・時間がない
・お金がない
・忙しい
このやらない理由3大言い訳です。
このようにやらない理由、自分ができない理由を考えているうちに自分で納得しちゃってるんですよね。
人は本来、行動をしない怠け者なのです。
「ホメオスタシス」という機能が働き、コンフォートゾーンで快適に過ごそうとしているの、これを普通のことと考えます。
未来のメリット、未来のリスクや失敗を考えてしまうのです。
失敗することをまず優先的にイメージしちゃう方なんかは、まずそのまま、行動をしてみることをお勧めします。
もっと具体的に言うと、PC(パソコン)の電源だけでもスイッチONするだけでも行動してみてください。
ブログもまずは、3行だけでも書き出してみてください。
と言うことで、今日はここまでにします。
いつも最後まで読んでいただき感謝します。
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