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部下の育成に悩む上司へ 部下を動かし成果を得るには?

「なぜできないんだ!」
「何度言ったらわかるんだ」
「チームの成果が上がらないのは部下のせい」
「部下が自分の思うように動いてくれない」
 
上司の悩みのダントツ1位は「部下の育成」です。
どうしたら、部下は育つのでしょうか?

もし、部下を育てるとは、指導し考えや行動を変えることである、と思っているとしたら、おそらく部下は変わらないでしょう。
変わったとしてもそれは表面的で、いわゆる面従腹背というやつです。

“マネジメントとは権力ではない、人を活かす責任である”と マネジメントの父ドラッカーが言いました。

成果を上げできた人が上司になって上手くいかないのは、自分ひとりの時はj自分のタスクに向き合っていればよかったが、チームをまとめるとなると部下に向き合う必要が出てくるので、これに戸惑うのが大きいのではないかと思います。

では、部下との向き合い方を身につければよいのだが、それが苦手(嫌)だとなると益々しんどくなります。

人を育てるというのは大変な作業です

そんな上司の悩みの解決の手助けに取り組んでいます。

私は、これまで5社の社長を務めIPOも経験しています。現在は、上場企業の社外取締役などを務める傍ら、人や組織の課題を解決する手助けをしていますが、

管理職になり初めて部下を持ったが自信がない
部下の成長に悩んでいる
チームを引っ張っていけない

と「部下を動かし、成果を得ること」に自信を無くしたり、不安に感じたりしている上司・幹部のために、動画を作成しましたので、それを上記に該当するみなさんにも無料で提供することにしました。

<3つの解説動画>
①Awareness(気づき):上司は部下によって作られる:部下との絆を築くコミュニケーション術とは?
②Commitment(決意):失敗こそが人を育てる:未来へのステップ、目標達成するチームづくりを決意する
③Responsibility(責任):上司としての真の責任とは何か?:自身の行動や決定を信じる

すぐに手に入りますので、部下の育成に悩でんいたら、是非、この機会を活用してみてください。

詳しくはこちらから👇
「部下を動かす」「部下と向き合う」「成果を分かち合う」
気づき・決意・責任とは何か?

<河村直人>
サラリーマンからサラリーマン社長を経験し、その後起業するも大失敗、
途方に暮れる中、事業再生で社長就任、運よくIPO(株式上場)の経験もする。
そんな私ですが、はじめて部下を持った時、上司としてどう振舞えばよいのか分からないまま、部下を指導しなければならないと思い行動していました。

その行動は部下を変えることでした。
それが間違いだったと気づいたのは、上司から呼び出され
「君の部下から、君のやり方に付いていけないので外して欲しいと言っている」と告げられた時でした。

それ以来、「人」をベースにしてマネジメントをしてきました。

現在は上場企業の社外取締役、ベンチャー企業の非常勤監査役など
を務める傍ら、経営者のサポート、起業を目指す人のメンター、コーチも行っています。

ミッション:次世代を担う人の魅力引き出し、
組織の持続的成長に貢献すること。
河村直人サイト


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