サラリーマンも自分を売り出す時代?
コロナ禍をきっかにして、企業は、副業解禁、週休3日4日など働き方改革を進めていくでしょう。
それは、自らが、働き方改革をする時代とも言えます。
となれば、自分の在り方をよく考える必要が出てきます。
「これまでの自分」の延長線上で考えるのではなく、
「自分はこれから」どうありたいのか?
とこの問いに答えつつ、
その自分をどう上手く表現することができるかどうかで、
今後が大きく変わってくるのではないでしょうか。
既に個人で事業を行っている人などは、
自分の事業やサービスを、WEBなどで発信していく必要が今後ますます高まるばかりか、
自分そのものを(商品?として)、発信していくことがより重要になってくると考えます。
何を買うか以上に誰から買うか
コロナ禍で加速しつつある、
オンラインでのやりとりが首都なるビジネス社会では、
商品・サービスの検索に留まらず、
「誰」がそれを提供しているのかが買い手にとって重要項目になるかと。
誰も知るナショナルブランドであれば、その信用性は担保されているが、
個人(事業)となればそれは別の話です。
買い手からみて、自分が求めるものに対して、
売り手はその解決能力はあるのかを探す。
これまでの実績(信用)はどんなものか?
そして、自分の悩みや課題を解決してもらえそうかなどなど。
売り手は、解決の可能性を感じさせられる内容、発信となっているか、
ここが大切になってくると思います。
個人の発信力が大事になってくる、変化の時代に入ったかな。
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