初心者が買うべきロードバイクとは？に決着をつける【VN de ロードバイクLife vol.81】
ベトナム・ダナンでのロードバイク・MTBライフを綴る、
ベトナムでロードバイクLife vol.81です。
ロードバイク乗り始めて約2年半。MY エントリーロード、この2年半で約1万7千kmを走り、各所にさすがに色々ガタがきてるので、コンポーネントをついに（やっと、、、今更？？）まるっとアップグレードしました。
そして改めて考える、ロードバイク最初の１台の自分の選択は正しかったか？？
初心者はどんなロードバイクを最初の一台に買ったらいいか？？？？世界中で繰り広げられる世界共通の悩みの種。
コスト、デザイン、コンポーネントのグレード、フレームの素材、すぐ納車できるか結構待つか、ルック車か否か(フランスのメーカーLOOK CYCLEとは別の話)、
大体、悩むとこはこんなとこでしょう。
で、自分が初めて買ったロードは、ルック車以外でのロードで、偽物ではなく（ベトナムでは偽物フレーム、ホールが結構ある）、まぁ10万ぐらいで、、ということで選んだのはGIANTのエントリーモデルのロード、CONTEND SL2、フレームはアルミで、コンポーネントはTiagra、ブレーキだけ何か忘れたけどSHIMANOではないもの。ってな感じで13万円ぐらい。納車は1ヶ月ぐらいかかる感じだった。
すごい悩んだのはもうちょいコスト上げて105コンポが付いてるグレードのものにするか、10万ぐらいで収まる上記のTiagraグレードのものにするか。。。。
結局最初の1台だし、、、ってことでコスト抑えて、Tiagraグレードのものにしたんですが、、、、
結局乗り続けると、やっぱり上のグレードのコンポが欲しくなる。。。
まぁ散々乗りまくったし、Tiagraの元はとったと言う考え方もできるが、、、
結局、もう1〜2台エントリーロード買うぐらいのお金をかけて、ホイールもコンポもフル取っ替えでUltegraにアップグレードしたのでした。
やっぱり105以上にしとけは正しい？
巷で言われる「とりあえず105以上にしとけ」はやっぱ正しい。と思う。
ただし、ハマり症でわりと趣味が長続きする人には。
何事も飽きっぽい人は、別に何でも良い気がする。
とはいえ最初の一台の最適解は「コスト」 × 「目的」
身も蓋もないこと言うと、初心者が最初に買うべきロードバイクは人によって変わります。
なぜなら使える「コスト」と買う「目的」が人によってそれぞれなので。
と言ってちゃぶ台をひっくり返すのでした。。。。
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