何度考えても社会の下す決定に納得できない私がいました。みなさんはどうでしょうか?考えて欲しい!浮かんだ疑問をうやむやにしないで欲しい!想いを言葉にのせて欲しい!言葉が発せられたなら、耳を傾けて欲しい!

様々な考え方の人を見ました、いろいろな事件に出くわしました。そして、そのたびに疑問が湧いてきました。何故だろう、どうしてだろう、何度考えても社会の下す決定に納得できない私がいました。みなさんはどうでしょうか?考えて欲しい!浮かんだ疑問をうやむやにしないで欲しい!想いを言葉にのせて欲しい!言葉が発せられたなら、耳を傾けて欲しい!そう思い、今この場に立っています!

車輪の国名言集、第21弾。今日からの3日間は、作中の1つのスピーチを区切って紹介していきます。業界史に名を残す、私を含め多くの人の人生を変えた「伝説のスピーチ」です。

みなさんも今の社会に対し、「これはおかしい」と思った経験があると思います。頭ではわかっていても、納得できないこともあるでしょう。

そんなとき、あなたはどうしますか?「仕方がない」と諦めてしまいますか?それとも、「間違っている」と声をあげますか?

できることなら、思ったことを言葉にしてほしいと思います。浮かんだ疑問をうやむやにしないでほしいです。あなたと同じように感じている人は必ずいます。

社会を変えるには、誰かが「これはおかしい」と、声をあげ続けるしかないのです。その強い想いが多くの人の心を動かし、少しずつ社会は変わっていきます。

しかし、声をあげるのにはとても勇気がいります。みんながみんなできることではありません。そういう人は無理しなくても大丈夫です。その代わり、もし周りの人が声をあげていたなら、ぜひ耳を傾けてあげてほしいと思います。



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