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保育所って最高!!って思えてる?

第1章 総則
保育所に保育に関する基本原則
⑴保育所の役割
ア 保育所は、児童福祉法(昭和22年法律第164号)第39条
の規定に基づき、保育を必要とする子どもの保育を行い、その健全な心身の発達を図ることを目的とする児童福祉施設であり、入 所する子どもの最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に増進することに最もふさわしい生活 の場でなければならない。

ポイント1「子どもの最善の利益」

保育所は子どもにとって最高の利益しかない場所であるということ!つまり、「ぼくたち、わたしたちめっっっちゃ愛されてる、大切にされてる!」って思う場所であるということ。

ポイント2 「養護と教育」

3歳未満児を預かる保育所では、「生命の保持及び情緒の安定」という養護が重要である。
常に子どもを第一に考え、愛し、気持ちを受け止めながら、様々な活動を通して発達を支援していくところである。つまり、養護と教育がいつもお隣さんなわけですね。ニコイチ!

ポイント3 「地域社会」

保育所は子どもを保育するところではあるが、単体ではやっていけない。地域や高齢者の交流、地域の家庭への支援など様々な交流があっての保育所である。つまり保育所⇆地域。相乗効果ですね!お互いサポートし合いましょう!

ポイント4「保護者との連携」

保護者からしたら私たち保育者は保育のプロ。相談されることもあると思う。そんな時、保護者としっかり信頼関係を作っていれば、子どもについての知識やノウハウをもとに一緒に子どもを育てていくことができる。
そのためには保育者としてのキャリアアップが大切となる!専門性を極めよう!

私もまだまだ×100専門性が足りないので極めていきます!
子どもにとって保育所が第二の家のように大好きな場所であってほしいですね(o^^o)

※写真タップしてみてね♡笑

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