2023/01/20の物理学 極座標変換
最近の音楽状況には疎いのですが、「相対性理論」と「神はサイコロを振らない」というバンド名を見つけました。
どちらも名前だけは知っていたのですが、曲自体は聴いたことがありません。でも、両方ともアインシュタインに関係あると気づきました。
この二つのバンドにつながりがあるかはわかりませんが、相対論と量子力学に興味のある人がメンバーにいるのかな、なんて勝手に想像しました。
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今朝の物理学は『力学1』でした。
前回のときに「三次元の極座標がいまいち理解できない」と書きました。
ところがそのあとで勉強した「よくわかる電磁気学」で三次元の極座標が出てきました。
わかりやすい図と解説があったおかげで、理解できなかった原因がはっきりしました。思い違いしていた点があったのですが、それをズバリと指摘されていたからです。
同じ勘違いをしている人が案外多いのでしょう。
一つ霧が晴れました。
おかげで今日の力学でも、機械的に計算をするだけで済みました。
ここでも、極座標の加速度を求める計算方法で、パッと思いつく方法では正しい答えが出ないことが書かれていました。
次元が増えるたびに話が複雑になり、だんだんと頭が混乱してきます。
ただ数式のおかげで、イメージできない四次元以上のものも議論できるので、数学や物理ってすごいな、と再認識しました。
あとはそれに見合うだけの計算力とテクニっくを身につけないといけないですね。
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