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【体験談】音楽をやっていてよかったこと

おはようございます。
阿部生也です。

初めての朝投稿です。
朝の余裕ができた時間てとても気持ち的にリラックスしていいですね。
外の空気感も適度に涼しいので今日はブログ日和です。

さて今回書いていこうと思うことは
中学時代から始めたバンドのお話しです。
中学時代に初めてギターに触れ、
ちょっと趣味程度にと思っていたところから、
気づけば自分たちで曲を創るところまでやっていたので
本当に人生何があるかわからないですね。

そんな始めたきっかけから音楽を辞めるまでのことを少し書いてみようと思います。

音楽を始めたきっかけ

音楽を始めたきっかけは中学校時代の時に
友達に誘ってもらって、部活に入ったことがきっかけです。
当初はギターに初めて触れて、絶対に難しいと思っていましたが、
これまで聞いた曲を練習してみると、
なんとなくそれっぽく弾けて楽しいことと
こんな曲弾けるんだなと自信につながる部分があったことが
音楽は楽しいという印象につながったのだと思います。
それからは自分の好きな曲を練習するとともに、
聞いてくれる友だちがなるべく知っている曲を練習したいと思うようになりました。

しかし!その時の問題はみんなが知っている曲は大抵難しい😂!!

そんな問題にぶつかりながら好きな曲を見つけて、
練習して弾けるようになることを繰り返していくことが楽しく、
何よりバンドでの練習終わりで打ち上げする的な空気感が好きでした。笑

今回の曲のこの部分合わせるの難しかったね!とか
この部分にハマった気がして気持ちよかった!とか、
いろんな話をして音楽を楽しんでいたと思います!

音楽をやっていて思ったこと

音楽をやっていて良かったことと
もっとできたなと思ったことがあります。

【良かったこと】
・人間関係が広くなった
バンドをやることで、まったくジャンルの異なる人と会うことができました。
音楽の話をするなかで、練習方法であったり、この機器使いやすいなど
たくさんの情報を共有できたことも良く、
初めての人と話しても緊張しなくなったのはこれくらいの時期からだったと思います。
そして、なによりバンドやっている人は吹っ飛んでいて面白いか、
発想がクリエイティブな人が多くて面白いかで、
基本的に面白い人たちが集まります。

そんな面白い人たちから僕も素敵な言葉をたくさん学ぶことがきました。

【もっとできたこと】
・全然うまくいかない時がある
上手くなろうと思ったときに
メンバーで深夜にスタジオを借りて練習などしましたが、
なかなかバチっと嚙み合うことはなく、
不完全燃焼なライブを繰り返していました。

この時に気が付いたのはただ時間をかければうまくなるわけではないということです。
毎日の基礎基本と改善をすることで、
上達していくと今は認識していますが、

当時は曲を練習することだけに夢中になってしまい、
どれだけ練習時間をやっているかや、
このフレーズ弾けるようになったよということばかり気にしていました。
この時に音楽を教えてくれる師匠がいたらいいなと考えていました。

音楽を辞めてから

最終的に僕は音楽を辞めました。
↑何かの曲名みたいと思ったら本当にありました。
『だから僕は音楽をやめた』by ヨルシカ

めっちゃ良い曲なので、ぜひ聞いてください。笑

音楽を辞めた時期は大学3年生で就活を始めるくらいの時でした。
当時考えていたのは、大学を何も身に着けずに卒業していいのだろうかということです。
大学3年生まで本当に音楽活動をメインに行動していたので、
授業は出ていましたが、自習をするということがほとんどありませんでした。
卒業が近くなった時にこのまま社会に出て役に立つことはできるのだろうかと考えて、音楽を辞めて勉強をすることにしました。
卒業論文をしっかりかけるようになれば、
会社での報告書も、自分で何かを伝えたい時も
理路整然と話せることができると思ったので、それが僕の大学に言った意味だとしっかり伝えられるようにしたいと思っていました。

音楽活動を通して身に着けたコミュニケーション能力も
大学時代のゼミなどに活用でき、本当に価値があったなと感じています。

いろんな経験からたくさん学んで成長できるので、
社会人になってもまだまだいろんなことにチャレンジし続けていきます。

それでは、もうすぐ出社時間なので、このへんで!
いつも最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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