黒歴史ノート
もし、あなたが掃除中や整理整頓中に一冊のノートを見つけたとしよう。そのノートの中身を確認すると、自分にとって恥ずかしい過去に出会ってしまったときの心情を200字以内に述べよ。
事の発端
お掃除のついでに折りたたみ式コンテナに適当に掘り込んでいる物を整理しているときだった。
大量の本、ファイル、ノート類の整理と共に不要なノートやファイルの中身を廃棄した。すると………
とんでもない物を見つけてしまった
ノートの中身を開くと
いらんもん出てくんなや!!!
「いったい何を書いているんや…」と自分で思うほど恥ずかしかった。
んな、恥ずかしい過去に出会わなくていいのに。
内容に関してはTwitter(現X)にヤバいオタクがいた頃で確か2010年代前半だったかな?Androidのバージョンだとちょうど4.2世代から4.4世代ぐらい。
タイムラインの構築もあるが、その頃は本当にヤバいオタクの集まりだった。確かにあの頃は楽しかったが、今思うと気が狂っている。
というか、その頃のヤバいオタク特有の悪ノリ全開だった自分の過去を消したい。僕にとって黒歴史だ。
結局捨てたよ
ノート本体そのものに経年劣化が見られたので処分したが、該当のページは破って捨てたよ。だって恥ずかしい以外、何もないもん。こんなクソみたいな落書きを保存するなんて嫌だよ。
教訓と自戒
はっきり言って、まだ紙ノートだから助かったんだよ!!!
もしブログやSNSならインターネットの海に漂っていたかもしれない。ほんとデジタルタトゥーは恐ろしい。
とは言えども「一度インターネットに公開すると一生消えない」と言われているが、困ったことに消えるときは本当に消える。
僕の過去のブログ記事はファイルとしては残っているが、実質消滅しているから復刻するにもできないよね。特に画像ファイルが行方不明になっていることが多いから。
って、まだ黒歴史ノートが両親にバレていないだけマシだと思えば何とも………
ここで勧めたい書籍
SNSの哲学 - リアルとオンラインのあいだ
悔いのないSNSにしたいならこの本を読めばいいんじゃないんですかね(適当)