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環境の力を120%にするインテリア【医療デザインセンターグラレコ】

環境がスタッフになれば24時間365日働きます

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毎月第3木曜日は医療デザインセンターの勉強会の日でございます。

今回はインテリア×医療デザインということで、インテリアコーディネーターであり、理学療法士でもある池田由里子先生がゲストです。

由里子先生は、ファッションもお料理もとってもセンスが良くて、この人本当に理学療法士なのかしら…?と疑うくらい色々素敵な方です。
インテリアリハビリテーションという考えを提唱されていて、私はこの考えがとても好き。


「さあ、やりましょう」と声をかけるのが人の力だとしたら
自分から動いてみようかなと思わせるのが環境の力。

環境の力を借りて、人に行動をさせるって、まさにデザインだと思うんですよね。

押したくなるボタン
並びたくなる線
立ち止まりたくなる目標

街の中を見渡せば、そんなデザインがたくさんあります。
ということは、医療の中にもそういったデザインがあってもいいわけで。

○○したくなるデザイン、というのはどういうことか。
どんな利点があるのか。
作ったデザインを生かし続けるために必要なことは?

そんなことがたっぷり詰まった60分となっております。
よろしければ、ぜひご視聴ください!

すっごく濃厚で密度の濃い内容だったので、グラレコも追いつくのがやっと!
この中には収まりきらない、たくさんの気づきがある会でした〜。

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