最後の1本のシュトーレンで紅茶の時間

こんにちは。ゆのきりょうこです。

連休最終日のティータイム。
最後の1本のシュトレンをカット。　

今日の紅茶は、『キャンディ』

「little tea's紅茶教室」
勝又由里子さんの紅茶です。

この『キャンディ』は
さっぱりしているのに、ほんのりと甘味があるので
そのまま飲んでも美味しいのですが、
こういう甘味が強いお菓子などの味を
上手に惹きたててくれるます。

シュトレンですが、
これはちょっと作り方を変えていて、

これは焼く前　

焼きあがったら熱々の状態に
ブランデーをどばどばと浸み込ませ、溶かしバターを塗り。

プラスでアプリコットジャムまで塗り。　

この後塗り広げ。

そしてお砂糖をかけ、
翌日さらに追加で粉糖とグラニュー糖をまぶしたもの。　

右手前辺りのぱったんと生地を折ったところに
ちょうどアプリコットの塊がちょうど写っています。

ジャムが乗るとどうしても粉糖が固まらないので
ちょっと見た目は普通のシュトレンみたいには見えないのだけど
これはこれで美味しいんです。

シュトレンって、奥深い。

また、次の冬に焼きましょうね。

管理栄養士　ゆのきりょうこ