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アヴィーチー(Avicii)、目覚めさせて、、「ウェイク・ミー・アップ(Wake Me Up)」

EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)に、
たいしての視野や、想いがひろがった曲のこと。

アヴィーチー(Avicii)、
スウェーデン出身の音楽プロデューサー・DJ。
Aviciiのアーティスト名はサンスクリット語で「無間地獄」を意味するavīciから。
本名はティム・バークリング、1989年9月8日 - 2018年4月20日。
友人を訪問するために滞在していたオマーンのマスカットにおいて死去。
享年28。
死因は明らかにさせてはいない、
ただ、ただ察するだけ、。

アヴィーチーの代名詞とも言える曲「ウェイク・ミー・アップ(Wake Me Up)」

EDMというよりは、
フォークソングをアレンジしてダンス調にした感じ、。

この曲を聴くと、タイトルどうりの気持ちになる。

彷徨(さまよ)って迷子になりそうになったときも、。

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『 目的地、を見失う

哀しみを知って

どんな景色にまなざしを
そそげばいいのか、

目を閉じて、眠ることばかり、
夢みてしまった時間

目覚めさせて、、
駆けていくから
目的地、をみつめて、。
 』

       涼、。

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PV(プロモーションビデオ)に
物語性を求めてしまうので、楽曲も大切だけど、
PVにはそれに似合った映像も、大事なんだと気づけるところとか、。

彼のPVは
ほとんどの作品がストーリー仕立てに
創られているから、。
なかでも、、

「Wake Me Up」のPVが、スキ。

姉妹なのかな?
社会から軽蔑的な目で見られてる?
みたいな感じ、。
美人さん姉妹が登場する。

PVのなかでの会話の場面。
「あの人たち あたしたちのことが嫌いみたい 」
「うん、そういうこと 」
「なんで? 」

それと終幕のところでは、
「起きて、荷物をまとめて 」
「どこに行くん? 」
「居るべき場所に、!! 」


動画↓。Avicii 「Wake Me Up (Official Video)」

目覚めて、、(大人になっていくこと?)
街に出るとみんなから不快そうな視線を向けられ、見られるようになっている。
(幼いのころの夢がなくなっているのかな?)
それは、このままじゃいけない、ってことで。
街を離れ、
「同じ印のアザ」を持つ人たちがたくさんいる場所に行き着く。
そこが、(自分の居場所!)。

最後にジロジロ見ていた女子が再登場。
彼女も多分同じ印のアザを持っているけれど、、
・・行動できないのかも、。

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「Wake Me Up」は、アヴィーチーのデビューアルバム「True」に収録。
2013年6月にリードシングルとしてリリース。
ボーカルにはアメリカのシンガー、アロー・ブラック(Aloe Blacc)を起用。
当時無名だったアロー・ブラックにとっても人生を変える曲になったみたい、。
米国ビルボードホット100で4位、UKチャートで1位、オーストラリアで1位など、30ヶ国以上の国で1位を獲得し世界中で大ヒットを記録。

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「Wake Me Up」歌詞和訳

Feeling my way through the darkness ※01
(暗闇の中を注意深く進んでる)
Guided by a beating heart
(胸の鼓動に導かれながら)
I can’t tell where the journey will end
(この道がどこで終わるのかはわからない)
But I know where to start
(だけど、どこではじめたかはわかってる)
They tell me I’m too young to understand
(若すぎるから理解できないと、人は言う)
They say I’m caught up in a dream
(そして、あたしが夢にとらわれているとも言う)
Life will pass me by if I don’t open up my eyes
(もし目を見開いていなければ、人生はただ通り過ぎてしまうのに)
Well that’s fine by me
(あたしはこれでいいと思う)
So wake me up when it’s all over
(だからすべてが終わったときに、目覚めさせて、、)
When I’m wiser and I’m older
(あたしが賢くなって、もっと歳を重ねたときに)
All this time I was finding myself
(今までずっと自分を探してきたから)

And I didn’t know I was lost
(彷徨(さまよ)っていることすら気づかずに)
【 ×2】
I tried carrying the weight of the world
(この世界の重みを背負おうとしていた)
But I only have two hands
(だけど、あたしの手は二つしかない)
I hope I get the chance to travel the world
(できるなら、世界を旅する機会がほしい)
But I don’t have any plans
(だけど、どうすればいいかわからない)
I wish that I could stay forever this young
(永遠に若くいられればと願う)
Not afraid to close my eyes
(目を閉じることは怖れない)
Life’s a game made for everyone
(人生っていうのは、みんなのために作られたゲームであって)
And love is the prize
(愛とはそのご褒美)
So wake me up when it’s all over
(だからすべてが終わった時に、目覚めさせて、、)
When I’m wiser and I’m older
(あたしが賢くなって、もっと歳を重ねたときに)
All this time I was finding myself
(今までずっと自分を探してきたから)

And I didn’t know I was lost
(彷徨っていることすら気づかずに)
【 ×2】
I didn’t know I was lost
(彷徨っていることすら気づかずに)
I didn’t know I was lost
(彷徨っていることすら気づかずに)
I didn’t know I was lost
(彷徨っていることすら気づかずに)
I didn’t know (didn’t know, didn’t know)
(気づかなかった、…)

「Wake me up」のPVに出演し一躍有名になった美女はクリスティーナ・ロマノヴァ
177㎝の長身をもつモデル
ロシア出身、1992年10月25日生まれ、
16歳の時に単身渡米。
2010年にデビューしてから、ラルフローレンやマークジェイコブス、D&G、アレクサンダー・マックイーンなど名だたるブランドのランウェイを歩いてきたカリスマモデル。

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