商売人としての夢の持ち方
自分にしかできない、英語サービスをするために、本に書いてあることを本当に実行するという取り組みをしています。
これは、会社員から個人事業主へ頭を切り替えるためでもあります。
行動のヒントは、こちらの本からいただいています。
昨日は、「差別化」を考えました。「商品軸」「手軽軸」「密着軸」があり、
商品の良さ(教材・時間の充実・教え方)
手軽さ(生徒さんに負担がない)
親密さ(生徒さんに寄り添う・成長を観察?する・話を聞く 等)
いずれも、平均点以上を出しながらどれか一つを尖らせることが、差別化につながると学びました。こうやって本の要素を少しずつ取り入れていくと、教室が何を目指して、何をやればいいか、おぼろげながら見えてきます。
これは全て「仮説」を「定説」にするための「行動」です。
「仮定」を「検証」して「結果」を見るためとも言えます。
今日は、少し外れて私の仮説を書いていきます。
商売人としての夢の持ち方
私は英語教室を始めてまだ1年あまりですが、「商売」についておぼろげながら見えてきたことがあります。(自分のことを商売人というのもまだしっくりきませんが、商売人になっていきます。)
商売について、見えてきたことは
「価値」について敏感になること
ではないかと考えています。
そして、価値はどこから生まれるかというと、
「気持ち」ではないかと思います。
ですので、気持ちを整えることが大切。
気持ちを整えるってどうすればいいの?ですが、いろんなやり方があるともいます。その中でも私は
「夢の持ち方」について
注意を払おうと思います。
疲れる夢は持たない
例えば、私はよく「留学に行きたい」を夢として語ることがあります。
でもこの夢、口にすると少し疲れることがわかりました。なぜでしょうね。それは、今は子供たちを自立させる方が先なので、時間的にも金銭的にも、「はるかに遠い」という気持ちをつくり出してしまうからです。
この気持ちが「夢疲れ」を引き起こします。疲れた気持ちでは、「価値」をつくり出せないと思います。体が疲れると動けないように、気持ちも疲れると本来の働きが出来なくなりますね。
では、どうすればいいか
疲れない形で夢を持つことと仮定します。
なんでもPDCA(Plan Do Check Action)。
仮定と検証の繰り返しです。
疲れない形とは
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