グラビアアイドル推し活日記(53)夏の終わりとプール撮影会(後編)
夏の締めくくりとして9月22〜23日、28日に開催されたプール撮影会に参加した。前編と中編では9月22〜23日に川越水上公園のプールで開催された「はなまる2024大プール撮影会」の模様をお伝えしたが、後編では9月28日開催の「スペシャル大撮影会supported by PHARFAITE in 川越水上公園プール」の模様をお伝えする。フレッシュ撮影会が主催する撮影会も毎年大々的に開催されるが、今年はPHARFAITE社の全面協力のもと、多数の衣装が用意され豪華なものとなった。同社が用意した衣装は当日プール内でも販売され、ファンから推しに衣装を贈呈できるシステムも用意された。
撮影会はオプションのチェキ撮影も含めて、出演タレントを6つのグループに分け、3部制で開催された。このうちの2部に参加した。
今回のお目当ては以前の日記でも紹介した波崎天結さんである。
撮影会はオプションのチェキ撮影も含めて、タレントを6つのグループに分け、3部制で開催された。
お目当ては以前の日記でも紹介した波崎天結さんである。今回はこのうちの2部に参加した。
フレッシュ撮影会は数々の撮影会実績を誇る撮影会運営ではトップクラスと言ってよい。運営スタッフの数が多く、当日も出演者にスタッフ1名が張り付き、撮影場所、撮影時間、参加者誘導を一手に仕切り、出演者、参加者双方にとって負担のないサポートが行われていた。はなまる撮影会と比較すると、スタッフの動きが目立つのも特徴である。
令和の美脚クイーンとの対面
波崎天結さん 撮れ高:★★★★
この日は曇り空の1日で、時折、日の射す時間もあったが、残念ながら撮影会日和とはいかなかった。その分撮れ高はあまり期待できないだろうと腹を括って参加したが、波崎さんの良さが際立つ写真が撮れた。これは、フレッシュ撮影会ではレフ板が用意されているので曇り空でも難なく撮影できたことも大きい。パルフェットの競泳水着で登場した波崎さん。初めて撮影する方なので、角度や目線の送り方など手探りで進めざるを得ない部分があったが、写真を振り返ると、目線の送り方が丁寧で撮影しやすい、かつベストショットが確実に撮影できるので撮影のしやすい方である。落ち着きのある話しぶりはYouTubeで見た通りであった。上品な雰囲気も感じられたので好感度が一気に増した。
この日のために日々、並々ならぬ努力を重ねられているからこそ発揮できる技術とも言える。
高いスキルとスタイルの良さもあってか、彼女の周り囲むファンの人たがりは耐えなかった。同時進行でタレントが撮影できるが、波崎さんから離れるカメラ小僧はいなかったのではないか。そのくらい撮れ高が期待できるタレントである。他の衣装でも撮影したいと思ったし、これから室内での撮影機会も増えるので、チャンスがあれば写真に収めたいと思う。
たくさんの思い出とともに
夏の終わりと題して、3回に分けてプール撮影会の模様をレポートした。濃い時間であったと同時に、季節は着実に夏から秋へと進んでおり、今年もグラビア界にとっての繁忙期が終わろうとしていることをしみじみと噛み締めている。
撮影会が楽しみに変わったこの夏
ただ撮影するだけの時間ではあるが、撮影が日増しに面白いと感じるようになっている。撮影する対象は決まっていても、撮影場所やテーマによっては撮り方も大きく変わる。次はどんな風にカメラに収めようか、こんな撮り方もできたのではないか、あるいはあんな風に推しを収めたい。色々なアイデアが湧いている。
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