惧れに打ち勝ち、決意を固める瞬間は、いつだって美しい。
やさしいおじさんが、3回泣いた。
不覚にも、その涙が美しいと思った。
自分の殻を破り、惧れを抱きながらも一歩を踏み出す決意を固める。その瞬間に立ち会える機会は、長い人生でもそう多くはないと、どこかで無意識に理解しているからかもしれない。
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今年の春。
ホンバコのクロージングパーティの日に、株式会社machimoriの代表・市来広一郎が鳥取にやってきてくれて、「べに屋」の窓側の席で2人話した時のことを思い出す。
とあるタイミングで不意に市来さんが涙したんだけど、そのときの市来さんの感情は、おそらく今日の僕が感じたソレと同じなんじゃないかと、そんな風に感じてた。当時の心の中を覗くことは叶わないけれど、大きくは外れてないはずだ。
そんな風に、この街・熱海には人間ドラマが渦巻いている。
だから、だからこそ、、、やめられない。
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やさしいおじさんが、3回泣いた。
2018年11月3日の今日の日の夜のことを、僕は一生忘れないだろう。
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・最後は「覚悟を持って決める」だけ。
・まず、(勝手に)やってみせる。
・当事者意識を持ち、主体的に取り組んで、自分の言葉で語れ。
今日のオススメ本
ワンピースって、こういう時にぴったりな良いシーンをたくさん提供してくれる。やっぱり名作ですね。
【密告】泣かせたのはこの人です。←
では、またあした〜!
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