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僕はもう「鳥取の人」ではないらしい。

ご存知のかたも多いと思いますが、2018年の夏から「鳥取市と熱海市の二拠点居住」をしています。

大体「月1ペース」で往復していて、「鳥取に1週間」ぐらい、「熱海に3週間」ぐらい、という割合で滞在をして生活をしている形です。

つまり、

それなりに鳥取にもいる


というのが体感ではあるんですが、

それでも外から見た印象は違うようで、前回の鳥取滞在中に会った方々からは「あっ鳥取にいるんだね!!」と驚きの声をかけられました。

「そうなんです〜意外と鳥取にもいるんですよ!」と返事はするものの、もう鳥取の人としては認識されていないのかと少し寂しい気持ちになったりもします。


まあ客観的に見れば仕方ないことは理解しています。

熱海に関する投稿が多く、鳥取で目立った活動もしていない。しかもイベントなどに参加する機会もめっきり無くなったので、鳥取における存在感はゼロに近くなっているのでしょう。

ただ、その状況に対して少しの寂しい気持ちは抱きながらも、鳥取の人と認識されようという気持ちはほとんど無い、というのも正直なところです。

表向きには鳥取からフェードアウトしていき、必要な部分は裏でこっそりと暗躍していく。まさに『老いていく故郷を、愛をもって看取りたい』の精神で、これからも鳥取には関わっていきたいなと。

そんなことを、熱海から想っているのでした。


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というわけで、今日の記事は以上です。
この内容をFBで投稿するのを少し躊躇う気持ちもあります。が、投稿しちゃおうかな。

では、またあした〜!

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