見出し画像

ポップカルチャーやアートをシアトルで楽しむ。はじめてのアメリカ感想│Vancouver Diary #08

写真で振り返るシアトル観光:面白い・きれいなものたち編

Pike Place Marketのあたりは、港の観光地って感じなんだけど、数駅モノレールで移動した、シアトルのシンボル「スペース・ニードル」のあたりは、かなり近未来的な景色が広がっている。ディズニーシーの入り口あたりと、ディズニーランドのトゥモローランドくらい違う!ここは千葉か?!

ヲタクとして面白かったのは「Museum of POP culture」という施設。施設自体がすごいおしゃれなんだけど。

音楽、映画、ゲームなど、様々なPOPCultureについての展示が行われています。ジミヘンのギターとかもあるし、マリオのフォトスポットもあった!

しかしマトリックスの紹介はなぜコレ?(笑)夢に見そう。

恐怖を生み出すヴィラン特集とか、小道具特集とか切り口も面白くて映画ファンとして楽しい時間を過ごせた。
たとえば同じ銃でも、時代背景や舞台設定、持つ人のキャラクターによってこんなに違うデザインにできるんだよ…人間のイマジネーションってすごいよね。あとこれだけ精巧に作られているのもすごいです。

思ったより←素敵だったのがこの『チフーリ・ガーデン・アンド・ガラス』。「インスタ映えスポットかな〜」と思っていたけど、ガラスの美しさはもちろん、空間との調和が素晴らしくて、ものすごくInspirationをもらえる時間を過ごした。

チフーリさんの出自がインテリアデザインから始まったこと、「自然から生まれたような作品をつくりたい」と言っていたことを作品からとても感じた。さすが、アメリカ初の人間国宝アーティストだ!

このティム・バートンの映画に出てきそうな庭が大好きだった。本当に植物みたいに植えられていて、美しい!

ホテルで感じる海外と日本の違いアレコレ

帰りにスーパーに寄ったら、野球カードのとこにホッケー選手カードがあった。こちらは野球だけやなくて、ホッケー選手にもカードがあるんだ!

さて、北米エリアでホテルにいくつも宿泊して、日本のホテルと違うところがあり、気をつけなきゃ!と思ったことがいくつか。

・基本的に歯ブラシが置いていない…2つ星ホテルとかでも普通に置いてないので注意。あと歯ブラシが大きいので、ドラッグストアで買うなら子供用のやつがええよ!
・スリッパもない。土足文化だから?
・部屋着もない。自分でパジャマ持っていこう!

ホテルによりけりだけど、円安の現在、2万円以上するホテルでもそんな感じでしたので、宿泊する際は注意。

変な人が怖いので、先に自分が変な人になることにした

明日はほぼバスで移動だからこれにてシアトル観光は終了。

ここから先は

814字
この記事のみ ¥ 500

いただいたサポートは、次の記事を書くために使います!