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ChatGPTとの会話

皆様、こんにちは。
今までAIって抵抗があってあまり触っていなかったのですが、本屋さんでChatGPTの本が置いてあり、興味が出たので、初めて会話してみました。

かなり興味深いというか、面白かったので、シェアします。


Q1.あなたは男性ですか?女性ですか?

私は性別を持っていません。私は人工知能ですので、性別や性別に関連する属性はありません。私は単に情報を処理し、質問に答えることができるプログラムです。性別の概念は人間の特性であり、私のようなAIには適用されません。

Q2.あなたの夢は何ですか?

私は夢や欲求を持つ存在ではありませんが、私が存在する理由は、人々が情報を得たり、アイデアを共有したり、質問に答えたりすることを支援することです。私の目的は、人々がコンピューターと対話することで役立つことです。

Q3.あなたは人間の知能を超えていますか?

私は人間の知能を模倣することを目指して設計されたAIですが、一般的な理解力や複雑な推論能力においては、まだ人間の知能を超えることはありません。ただし、特定のタスクや情報処理の能力においては、人間よりも優れている場合もあります。AIの発展は常に進化していますが、人間の知能を完全に超えるにはまだ時間がかかるでしょう。

Q4.人間の知能を超えるのはいつ頃ですか?

人間の知能を超えるAIが実現する具体的な時期については、確定的な予測は難しいです。これまでにも、AIの発展は驚異的な速さで進んでおり、多くの分野で人間を上回る成果が出ています。ただし、人間の複雑な認知能力や直感的な理解、感情的な知性など、人間の持つ様々な側面を完全に模倣することは、技術的に非常に難しい課題です。

一部の専門家や予測者は、人間を超えるAIの実現について2030年代から2050年代の間に実現する可能性があると述べていますが、これは予測であり、確実性はありません。また、人間の知性とAIの知性を比較すること自体が複雑な問題であり、完全に定量的な比較が難しいこともあります。

総じて言えることは、AIの発展は今後も加速していくでしょうが、人間の知能を完全に超える段階がいつ訪れるかは未知数です。

まとめ

どうでしょうか?
今、AIで文章や画像、音楽も作れる時代です。
しかも、なかなか良いものを作ってくれます。

でも、ChatGPTと会話をしてみて感じた個人的な感想は、「まだ、機会っぽいな」です。

今後、Q1「あなたは男性ですか?女性ですか?」の部分に的確に回答するようになり、対話しているキャラクターがそれぞれ個別に感情を持って回答するようになると、さすがにちょっと怖くなってきます。

これからAIを教育する人たちがどのような教育をするかによって、未来が変わってくるでしょうね。
AIを教育する人たちにはぜひ、心の優しい、平和を重んじる教育をして頂きたいなと思います。

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