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noteを書く

noteに記事を投稿すると、編集部よりすぐにフィードバックがあります。それが勇気づけになります。

先日、連続回数が555日というフィードバックをいただきました。きりのいい数字や、ぞろ目の数字が表示されると嬉しいです。

noteを始めて1年半が経ちました。noteのお題企画に「#noteの書き方」「#noteのつづけ方」というのがあります。今日は、私なりのnoteの書き方、つづけ方を書きます。

きっかけ

きっかけは、早稲田大学人間科学学術院教授、向後先生のちはる塾で研究の勉強をさせていただいたことです。そこで論文を書く練習をして、自分の文章のつたなさを知りました。

それまで文章は、仕事であたりまえに書いてきました。その文章が、ただ長くて、主語述語がない、自分勝手で目的のはっきりしない文章だということを自覚しました。そこで少しでも文章を書くことに慣れようと思い、続けているのがnoteです。

困った習慣

私は、一度始めると止めることができません。止め時がつかめません。その結果、連続555日になりました。正直、やめるきっかけを探しています。どこかで止めないと、風邪をひくこともできません。

今年の3月に腰の手術で入院をしました。そのときも記事を書いていました。手術の日は、午前中に記事を書き、手術室に入りました。手術の翌日、午後から座れるようになりました。そのときに一番最初にしたことがnoteへの投稿でした。

今では、noteを書かないとモヤモヤしてきます。クセになってしまい困っています。

毎日書く工夫

最近は、noteを書くリズムができています。朝、シャワーに入りながら、その日に書くことを考えます。もしくは頭の中の蓄積からネタを探します。その後、車の運転をしながら、内容を整理します。記事を書くのは、仕事の休憩時間です。そこで一度、下書きに保存をして、夜に読み直して完成させます。

トップ画

トップ画の多くは、私が経営する福祉事業所の利用者が描いてくれた絵、散歩のときに撮った写真、私の子どものころの写真などを加工して使っています。トップ画を作るのも楽しみのひとつです。

また、もう少し写真の撮り方を学びたいと思っています。しかし、今は通信制の大学の課題に追われ、余裕がありません。

変わったこと

文章を書くスピードが速くなりました。書類を仕上げるのに長時間、パソコンの前で固まっていることがなくなりました。これは大変助かっています。

また、物事をより意識して見るようになりました。利用者への支援場面において、この支援で良かったのか、改善しなければいけないことは何か、そんなことを客観的に見るようになりました。

「書く」ということで、これほどまでに効果が出ると思いませんでした。これからも、いつ止めよう、どうやって止めよう、そんなことをぼやきながら続けます。またお付き合いください。

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