マガジン一覧

前者を無くす努力ではなく、後者を活かす工夫を続けること 〈活発性〉〈ストレングスファインダー®︎〉

おっちょこちょいで せっかちで慌てんぼう… でも俊敏ですぐ反応してくれて 判断も行動もスピード感で溢れている。 どちらも活発性さんらしさだし、 活発性持ちなら どちらか一方ってことはなくて、 常に両方の側面を有している。 大事なのは 前者を無くす努力ではなく、 後者を活かす工夫を続けること。 自分の良さを活かしていこう。 Unlock your Potential ! ーーー お知らせ ーーー ★★★自分の強みの理解を深めませんか?★★★ 「ストレングスファイン

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強みの掛け合わせを狙っていこう 〈達成欲〉〈ストレングスファインダー®︎〉

達成欲は抜きん出た行動才能だ。 だからこそ、 自分の他の上位資質の欲求を 満たすべくその行動力を使っていくこと、 そして強みの相乗効果を生み出すことが おすすめの使い方だ。 学習欲だったり、 調和性だったり、 社交性だったり、 自分で好きな資質を選んだら、 強みの掛け合わせを狙っていこう。 Unlock your Potential ! ーーー お知らせ ーーー ★★★自分の強みの理解を深めませんか?★★★ 「ストレングスファインダー®︎(クリフトン・ストレングス

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自分を伸ばす鍵がここにあると信じよう 〈ストレングスファインダー®︎〉

自分の上位資質を信じることは、 そのまま自分を信じることに つながっている。 今は活かせていないかもしれない。 強みの実感もないかもしれない。 むしろマイナス使いを しているかもしれない。 それでもきっと強みにしていける、 自分を伸ばす鍵がここにあると信じて 工夫を続けていくこと。 目の前の結果に一喜一憂することなく、 強み使いを試し続けよう。 続けた先の、強みの未来を 手に入れていこう。 Unlock your Potential ! ーーー お知らせ ーーー

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楽になるし、自分伸ばしも上手くなるよ 〈ストレングスファインダー®︎〉

ストレングスの資質を活用する 一番のメリットは、 自分をより良く観察する目が 育つことじゃないかな。 慣れてくると、 良いとか悪いとか、 いいとかダメとかの評価を外して 自分を見れるようになる。 まずはそこを目指してみよう。 楽になるし、 自分伸ばしも上手くなるよ。 Unlock your Potential ! ーーー お知らせ ーーー ★★★自分の強みの理解を深めませんか?★★★ 「ストレングスファインダー®︎(クリフトン・ストレングス®︎)読み込みコーチング

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カメラで撮る。一番わがままな瞬間かもしれない

   あ、いいな。 そう思ってカメラを構えて一枚撮る。 この瞬間の自分はとても感覚的で、素直で、わがままかもしれないと思う。 技術的には未熟かもしれないし、他人には評価されないのかもしれないけれど、わがままな、素直な自分が撮った一枚は、自分にとってのお気に入りだ。 反対に、他人にうまく見せようと思ってしまうときは、だいたいダメな写真になる。 先に自分の「好き」があって、その好きが他人にも伝わっていくのが理想なのかな。 まずは自分の好きを磨くこと。これは写真の世界も

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Zfcとともに明治神宮に初詣

今年は明治神宮に初詣に行ってきました。 Nikon Zfcをお供に。 参道を通って、 気持ち良い天気に空を眺めつつ、 たまたま目の前で列の規制が入り、先頭に並ぶことができました。 待つことにはなったけれど、目の前が開けてなんだか気分が良かった!   ここでも列の先頭に。 三が日は過ぎていたけど、大勢の人で賑わってました。 お賽銭を投げ入れて、シンプルに家族みんなの健康を願ってきましたよ。 ふらりと寄って気ままに撮ったままの写真だけれども、自然に撮れた感じが自分とし

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具体的で実践的。優しく背中を押してくれるユータヌキさん〜#30秒モチベ読書記録

私にとってユータヌキさんといえば、私のサイトに漫画を提供してくれた人であり、対話のコミュニティにゲスト登壇いただいた人でもあり、私がとっても信頼を寄せている人でもあります。 そんなユータヌキさんが新しい本を出版されたというので、早速手に入れて読んでみました。 その本は、『何をするにもやる気が出ないので 30秒でモチベーションを上げる方法を教えてください…』(サンクチュアリ出版)です。 あぁやっぱり。ユータヌキさんの共感性が溢れる一冊だなというのが最初の感想です。 この

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「他人の人生を背負えるとは思うなよ」〜先輩からもらった大切な言葉

自分にとっての「忘れられない対話」って、何があるだろう? そんなことを考えていたら、1つの言葉に思い当たった。 他人の人生を背負えるとは思うなよ これは先輩からもらった大切な言葉だ。 今日はこのことについて、書いてみようと思う。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 以前の私は都内の自治体で仕事をしていた。 まだ20代だった私は当時スポーツ部門にいたのだが、たった一枚の辞令によって福祉部門へ異動することとなった。 生活に困窮する約90世帯を1人で担当す

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コーチングって、なんだろう?

「コーチングって、得体がしれないな…」そう思っていた私が、今ではコーチを名乗り、日々多くの方と出会い、対話を続けています。一体コーチングってなんなのか?役に立つものなのか?コーチングも万能じゃないよね、など、コーチングについてのあれこれを綴っていくマガジンです。私の個人的な解釈も含まれますのでご承知おきください。

あいまいなまま、把握しないままでよいことも多いものですよ

コーチングを学んだことでわかったことの1つに、「あぁ、相手の話を聴くときって、あいまいなまま、把握しないままでよいことも多いんだな…」というのがあります。 ここに気づけたのは大きかったなぁ。 どういうことか説明しますね。 そうだな…例えば、相手が仕事で担当しているイベントについて私に話してくれる場面があったとします。 本人は自分の気になっていることや、思いの強いところを話すので、当然言葉にしないこともたくさん出てきます。 そうすると、聴いている側からすると気になるん

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体を止めて、深く考え、”私の言葉”を手にいれる。リーダーにとって大切なこと

毎年お世話になっている(公財)武蔵野市子ども協会様から依頼をいただき、今年度も主任保育士さん、主任学童支援員さんとの1on1コーチングを行っています。 日々タイトなスケジュールをこなしながらも子どもたちと向き合って、まさに全力投球な毎日を送っている保育士さん、そして支援員さん。 1ヶ月に1回、各回1時間の対話なのですが、体を止めて、深く考えて、考えたことを言葉にしていく時間に、とても効果を感じていただいています。 私自身は保育の魅力をどこに感じているのだろう… 忙しく

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悲しいと言ったクライアントの心の中は、もう悲しくないかも知れない

コーチングをしていて、クライアントの発言に矛盾を感じることがあります。 あれれ?さっきと言っていることが違っているぞ?? クライアントの発言の矛盾に気づくことは、コーチングする上でとても大切です。 矛盾に気づき、それとなく意識しながら、でも過度に囚われない。 ちょっと難しいですが、こんなスタンスがコーチには必要です。 🟧 オートクラインによる矛盾 クライアントの発言の矛盾。 その理由の1つとして、オートクラインによってクライアント自身の思考が先へと進んでいる可能

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背中に汗をかくほどの緊張感を持って「聴く」と向き合ってきた。それがコーチ。

🟧 伝えると受け取る。両方あってのコミュニケーション コミュニケーションには伝える人と受け取る人がいる。 キャッチボールをするように、伝え手と受け手が交互に変わりながら言葉や想いを伝え合う。 コミュニケーションとはそういうものだよね。 こう伝えると、多くの人はそのとおりだと頷きます。 でも、自分ごとになったとたん、伝えることばかりに意識が向かってしまう人が多いのですよね。 受け取る、つまり「聴く」ことの大切さに気づくことは、コミュニケーション力を上げるうえでもとても

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強みを知り、伸ばす。それは堅実に歩むために必要なもの

先日、都内の市町村職員研修所で「自分の強みを活かし、伸ばす。仕事力向上研修」に登壇してきました。 ずいぶん時代が変わったなぁと、ちょっと感慨深いものがありました。 それこそ10年も前だったら、 「そんな強みとか弱みとか甘いこと言ってないで仕事しろよ!」とか、 「へ〜、自己分析系が好きなの?意識高いね〜」とか、 否定されたり茶化されたり、相手にされなかったりといったことが普通にあったと思います。 今でもそんな風潮が残っているところもありますが、研修所がこういう研修を

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ジチタイワークスオンラインセミナーを開催しました!(喜びと苦労と…)

昨日(2024.1/30)、ジチタイワークスオンラインセミナー「自分らしさを見つけて伸ばす 公務員の『強み』の活かし方」を無事に開催することができました。   申し込みが最終的に175人、そして実際の参加が125人だったそうです。   自分でもびっくりするくらい多くの方に参加いただけて、強みの本を出版してから間もなく2年半が経とうとするこの時期になっての反応に、嬉しいやらびっくりやらの一日を過ごしました。   事後のアンケートの評価も高かったので(満足度91.5%)、参加い

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新R25に対談記事が掲載されました〜自分の強みの磨き方〜

  「シゴトも、人生も、もっと楽しもう。」をコンセプトに様々な記事が掲載されていて、ついいろいろと読みたくなってしまう新R25のサイト。     光栄にも、こちらに対談記事を掲載していただきました。   テーマは、「“自分の強み”を知ることで、はたらくWell-beingは実現できる⁉ 他者評価に左右されない自分らしさの磨き方」です。   記事は→こちら 強み、はたらく、Well-being、自分らしさ…いかにも私っぽい内容です(笑) 今回、パーソルホールディングスさ

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作業だけを見ていては忙しさが増すばかり。何をするか/しないかを決めるのは人。人に対する技術を上げて、決める場面で力を発揮しよう

先日、都の政策連携団体の主任職員の方々に向けたコミュニケーション研修に登壇してきました。   この研修は昨年に続いてのもので、今年は7月、8月と2回の登壇です。   コミュニケーションというと、なんとなくふわっとしたような、緊急性はあまり高くないような印象を持つ人もいるようですが、自治体組織の中で経験を積んできた身としては、この認識は改める必要があると強く感じています。   自治体の仕事、忙しいですよね。 部署によって、季節によって、ということもあるかもしれないのですが

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“強み”の探究

個が持つ“強み”に着目し、一人ひとりの強みの発揮について、また強みを他者との関係性の中でどのように発揮していくことができるのか、それがチームや会社、組織といったものにどのような効果をもたらすのかについて、探究をしていきます。

強みを発揮したいなら、自分自身に目を向けよう

強みって、なんだろう? まずは、この「強み」というものについて。 強みって、いったいなんなのでしょうね。 先日、都政新報という新聞に寄稿させて いただく機会があったのですが、 そこでこのようなことを 私は書きました。 強みってなんだろう? 強みと聞くと、なにかを手に入れていくものというイメージを持つ人が多いかもしれません。資格を手に入れたとか、この道一筋○○年の実績を手に入れたといったものですね。 たしかに、資格や実績は他人から見て分かりやすいものです。しかし、それ

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