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私的東京日記#11~深夜の街を歩く~

Edward Hopperという画家

最近、アメリカの画家Edward Hopper(1882~1967)"night hawks" や"night windows" そして "night shadows"という作品を知ってから夜の街を歩く時にどこか似た様な風景がないか探す様になりました。

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nighthawks  (1942)

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night windows(1928)

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night shadows(1921)

暗闇の静けさと光と人によって作り出されるシーンをカメラで撮影する時と似たアングル、ストリートスナップの様に描かれている気がします。

24時間営業のコンビニやガソリンスタンドを撮る

24時間営業のコンビニやガソリンスタンドの煌々と明るい光はは深夜の暗闇にポツンと浮かび上がってきます。
日中は街の風景に溶け込んでいて気にならない存在ですが、深夜になり街が眠りについた頃に存在感を増し、深夜の風景を作り出しています。
そんな深夜の風景を最近撮り集めています。
24/7(24時間営業)でシリーズ化していき、数が増えてきたらwebサイトにまとめようと思います。
その前にここ最近撮りつめた24/7を少しご紹介します。

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深夜の街にはワクワクする面白い風景が広がっています。
これからの梅雨の季節は雨のスパイスが加わり、より魅力的な街の姿を見せてくれることでしょう。



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