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筑波大学サイバニクス研究センターに打ち合わせで行きました。

筑波大学のサイバニクス研究センターで山海嘉之先生と打ち合わせのため、初めてつくばに来ました。

大学の敷地内に入って目当ての場所に着くまで車ですが時間かかり広大でした。

なんでも、キャンパスの面積が国内第2位の大きさがあるようです。

これが筑波大学サイバニクス研究センターの外観、すでに外観から鳥肌たちました。

入り口で、世界初サイボーグ型ロボットHALがお出迎えしてくれました。

ここで世界初の技術が生まれたんですねー

山海先生とは患者さんがQOL向上するための打ち合わせです。

そして、担当して進めてくれているサイバニクス研に所属の大学院生との初顔合わせも目的にありました。

山海先生が参上!!!!

CYBERDYNEから山海先生が来られました。

まだ内容は言えないのだけど、まず僕が困っていることを言って、それを大学院生がアイディアを出して山海先生がアドバイスくれています。

もちろん、僕も「こういうのはどうだろう」と意見も言わせてもらったりしました。

北九州にいながら遠隔で、山海先生と対面、そして雑談する、ロボット好き女子が分身ロボットOriHimeで参加してました。

山海先生とOriHimeって初めて見れました!!

筑波大学と言えば、あの落合陽一さんがいる大学だということ思いだし、それに時々、山海先生のお話の中でも出てくる方ですので、

大学院生に聞いてみると、

講義を受けたことがあるみたい!!

すごい人気の講義みたいで教室は満員、立ち見までも!?

遠い遠い接点で微小なのに夢が広がるなー

この写真は山海先生のお部屋!

僕も装着したことあるHALがありました。 お部屋の高級感が凄くてテンション上がります。

すごく貴重な機会を頂きました。

お部屋にいることになった流れ、その後の流れがこんな感じですw

筑波大学サイバニクス研究センターで打ち合わせ→食事することになり所長室で時間潰す→センター内を先生に案内してもらう→筑波大学山海研究室の卒研配属希望学生の面接会に参加する→山海先生と食事をご一緒する→つくば駅まで送迎してくれる→電車がギリギリだ→山海先生が走った→電車に乗り込むまでサポートしてくれた→「CYBERDYNEの山海社長だ」と車内がざわざわしていた

筑波大学サイバニクス研究センターを希望する修士学生さんの面接会に参加させていただき、研究室の目的や取り組み、これまでの成果など拝聴しています。

多くの希望者がいても2名しか採用できないため かなり狭き門のようです。

ここで研究したことをCYBERDYNEで製品化するまで出来ることは学生にとって魅力の一つと感じてました。

CYBERDYNEの製品には大学院生時代に研究を始めてCYBERDYNEに就職して製品化して社会実装されているデバイスがあります。

製品化までに様々の国の承認が必要でプロセスを学ぶことも出来そうで、やりがいのあることですね。

義手ロボットの研究をされている大学院生とも知り合うことできました。お話し聞いて、頑張れと微力ながら応援したい!!

山海先生のスケジュールを拝見して、この中でお時間頂けたのは、かなりのギフトとして思い出に刻まれました。

これからの新たな動きを楽しみたいし、期待して取り組みを進めたいと思います。

【参照】

山海嘉之:
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%B5%B7%E5%98%89%E4%B9%8B
筑波大学サイバニクス研究センター:
https://www.ccr.tsukuba.ac.jp/
CYBERDYNE:
https://www.cyberdyne.jp/

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