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学ぶことをせず、変わらないことを選択する危うさ

会社でのあるシーンで1コマ

本をたくさん購入する私に向かって、同僚が、             「まだ、そんなに本を読んでインプットするんですか?」        と質問をしてきた。この質問に非常に危うさを感じてしまう。

変化に対する私の考え 

 模範的な回答としては、VUCAの時代とか、自動車業界は100年に1度の大変革といわれる時代そんな常に変化の波が流れている時間軸の中で、自分自身が変わらない、および変わろうとしない選択肢をとるということは、自分のスキルの相対的な劣化を選択するようなもの。だから、相対的な位置を維持更新し続けるためにも自分が変わり続けることが重要だと思う。また無尽蔵に知識が積み重なっていくだけでなく捨てること(勝手に忘れていく)ことも重要。人の記憶の知識は限界があると感じているのでいかに古い知識の断捨離を進めるかも重要。イメージだとこんな感じ。

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また学ぶということは選択肢を増やすこと。学んだことを実行することもできれば、それを実行しないという選択もできる。学ばなければできる人を見てただうらやましく見ているだけになってしまう。そんな自分でいいですか?と問うてみたい。

自分が変化できる可能性を感じる原動力 

でも自分が学ぶ一番の原動力は何か?と聞かれたら、今現在、年長さんと小学3年の子供の成長をまざまざと見せられているところ。日に日にできることが増えていきいつの間にか親の考える領域を要所要所で超えていく。こんなのを見せられたら、親だって頑張ります!


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