文献『変形性膝関節症患者の足部形態と転倒との関係』(要約)


↓文献です。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/rika/35/1/35_23/_pdf/-char/ja

文献の検索は、
『膝OA 足部形態』
で上位に表示されると思います。

⚪要約
目的は膝OA患者の足部形態を調査し、転倒との関連を検討すること。
対象は40歳以上の女性30名。
足部形態の評価や歩行分析などを実施。
結果は、膝OA患者においては、舟状骨沈降度(NDT)が転倒リスクとして関連があり、足部への介入の重要性が示唆されている。

⚪担当スタッフ
中山 真 理学療法士(13年目)
回復期→維持期病棟を経験し、
8年目から回復期の主任として、20名ほどのチームをマネジメント。
現在、老健にて勤務。
運動器の認定取得に向けて日々勉強中です!

15日(来週月曜日)に中山の感想や臨床にどう活かすのか、といった視点を投稿します。

お楽しみに♪

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