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前向きでいるために意識していること

自分の在り方は自責で前向き。

前向きというと簡単に聞こえるが、具体的に意識していること、さらに言うと自分が無意識でできていることを今回は考えてみようと思う。

他人と過去は変えられない。変えられるのは自分と未来だけ。
「絶対」と言えるのは老いることと死ぬことだけ。

祖父

幼少期に祖父より教えられたこの言葉が根強く自分に浸透していることがまず浮かぶ。

怒られる、失敗する、等々、マイナスの出来事が起きた時に「なぜそれが起こったのか」ではなく、「どうすればまた起こさないようにできるのか」を考えるのはこの言葉の存在が大きい。

変えられないものごとに労力を使うことはムダというくらい極端な認識をしているかもしれない。

もちろん過去を振り返ることは大切だが、それを未来に繋げようとすることが重要だ。

自責思考も祖父の言葉の影響が強い。変えられない他人ではなく、自分を変える。コントロールする。そのことに労力を使う方が効率的だと思っている部分がある。

もちろん、チームで取り組むスポーツや仕事は他人の力も合わせなければ大きな成果は出せない。その大きな成果を出すために多数のうちの自分が何をすべきなのかにフォーカスすることが大切。

この考えが根底にあることは自責で前向きな自分の在り方のルーツだと思う。これからも大切にしていきたいし、ブラッシュアップして息子にも伝えていきたい。


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