覚悟の磨き方❸/超訳:吉田松陰 12 自責前向き発信!jumboブログ/筋トレ×父×上場企業サラリーマン 2024年3月10日 18:25 ❹までにおさめようと思うので、もうしばらくまとめていく。何度も読み返し、自分のマインドにしていきたいと思う。限界は何度だって超える限界を何度も超えて、完全にやり尽くしたという瞬間に「自分の本分」というものが、かすかに見えることがあるんです。その本分を知るということが、人生最大の目標です。覚悟の磨き方/超訳:吉田松陰→完全にやり尽くした時の達成感はこれだ。中途半端だと感じられない。嘆かなくていい勝手に言わせておきましょうよ。あなたが本気なのは、神様はわかっていますから。覚悟の磨き方/超訳:吉田松陰→本気であれ。それだけのこと。人が自分のために動いてくれないのは、自分が人のために動いていないからです。周囲に想いが伝わらないのは、そもそも自分の志が浅いからです。覚悟の磨き方/超訳:吉田松陰→肝に銘じる。学びの賞味期限すぐれた人の話や文章に触れて、自分もまねしてみようと思うことは簡単です。しかし学んだ今すぐ、その気持ちを行動に移して、結果を出してみなければ、その学びは二度と自分のものにはならないでしょう。覚悟の磨き方/超訳:吉田松陰→インプット、アウトプット。読書、行動。徹底。本質とは、語らずともただそれに触れただけで、わかってしまうもの。あまりの美しさに、拝みたいような気持ちにさせられるもの。そのくせシンプルで、わかりやすく、身近なものとして感じることができるもの。覚悟の磨き方/超訳:吉田松陰→本質の定義。本質なのかどうかこれを基準にする。勝因はどこにあったか才能、知識、人脈。それらはいくらあっても、最後の最後は役に立ちません。地道なことを、どれだけ丁寧に積み重ねられるか。ただそれだけが、大きなことを成し遂げる基盤になるんです。覚悟の磨き方/超訳:吉田松陰→行動に継続。これこそが大切。問題に取り組む前にどうやるか。誰がやるか。そんなことは後回しでいいのです。自分たちの持つ能力や道具を無駄遣いしたくなかったら、遠慮していないで、まずはお互いの本音を打ち明けることです。覚悟の磨き方/超訳:吉田松陰→やり方にこだわるな。複数人の時も同じ。目的が大切。さあ、あと一つの記事に収めます。本当に熱い本だ。 ダウンロード copy この記事が参加している募集 #読書感想文 207,885件 #読書 #読書感想文 #本 #学び 12 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート