見出し画像

覚悟の磨き方❸/超訳:吉田松陰

❹までにおさめようと思うので、もうしばらくまとめていく。
何度も読み返し、自分のマインドにしていきたいと思う。

限界は何度だって超える
限界を何度も超えて、完全にやり尽くしたという瞬間に「自分の本分」というものが、かすかに見えることがあるんです。
その本分を知るということが、人生最大の目標です。

覚悟の磨き方/超訳:吉田松陰

→完全にやり尽くした時の達成感はこれだ。中途半端だと感じられない。

嘆かなくていい
勝手に言わせておきましょうよ。
あなたが本気なのは、神様はわかっていますから。

覚悟の磨き方/超訳:吉田松陰

→本気であれ。それだけのこと。

人が自分のために動いてくれないのは、自分が人のために動いていないからです。周囲に想いが伝わらないのは、そもそも自分の志が浅いからです。

覚悟の磨き方/超訳:吉田松陰

→肝に銘じる。

学びの賞味期限
すぐれた人の話や文章に触れて、自分もまねしてみようと思うことは簡単です。しかし学んだ今すぐ、その気持ちを行動に移して、結果を出してみなければ、その学びは二度と自分のものにはならないでしょう。

覚悟の磨き方/超訳:吉田松陰

→インプット、アウトプット。読書、行動。徹底。

本質とは、語らずともただそれに触れただけで、わかってしまうもの。
あまりの美しさに、拝みたいような気持ちにさせられるもの。
そのくせシンプルで、わかりやすく、身近なものとして感じることができるもの。

覚悟の磨き方/超訳:吉田松陰

→本質の定義。本質なのかどうかこれを基準にする。

勝因はどこにあったか
才能、知識、人脈。それらはいくらあっても、最後の最後は役に立ちません。地道なことを、どれだけ丁寧に積み重ねられるか。ただそれだけが、大きなことを成し遂げる基盤になるんです。

覚悟の磨き方/超訳:吉田松陰

→行動に継続。これこそが大切。

問題に取り組む前に
どうやるか。誰がやるか。そんなことは後回しでいいのです。
自分たちの持つ能力や道具を無駄遣いしたくなかったら、遠慮していないで、まずはお互いの本音を打ち明けることです。

覚悟の磨き方/超訳:吉田松陰

→やり方にこだわるな。複数人の時も同じ。目的が大切。

さあ、あと一つの記事に収めます。
本当に熱い本だ。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?