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チーズはどこへ消えた?/スペンサー・ジョンソン
嫌われる勇気に続いて、有名な著書を読んだので、思考をアウトプットしてみる。
変化は起きる
変化を予期せよ
変化を探知せよ
変化にすばやく適応せよ
変わろう
変化を楽しもう!
進んですばやく変わり
再びそれを楽しもう
→「変化」は怖い。転職、転校、転勤、引越しなど。僕も転勤は経験していて、たしかにかなりの負荷がかかった。もちろん、家族にも。だが、まもなく、2年たつが、自身は大きく成長できている。家族も慣れ、今は楽しく暮らしている。もちろん、良いことばかりではないが。
負荷がかかったあと、成長はあるのだと思う。チャレンジしてこそ、何かを得られるのだと思う。
自分が変わるには、自らの愚かさをあざ笑うことだ。
→傲慢になってはいけない。自意識過剰になってはいけない。自己肯定感は高く、だが、謙虚にいたい。
人生はつねに単純だ。事態をどこまでも分析しようとして、物事を複雑にしたりはしなかった。
→シンプルに考えること。複雑にしていいことはない。狭く、高く、深く。思考を深める癖をつける。
物事を簡潔に捉え、柔軟な態度で、すばやく動くこと。
問題を複雑にしすぎないこと。恐ろしいことばかり考えて我を失ってはいけない。
→怖れず、スピード感を持って、事態に挑む。固く考えず、柔軟に。
誰も彼に代わってそうすることはできないし、彼を説得してそうさせることもできない。当人が自分が変わることの利点に気づくしかないのだ。
→他人を変えることはできない。本人の意思で動かないといけない。そのために自分はなにができるのかを考える。あきらめるということではなく、信頼し、伝え続けることが大切。
こちらの書籍は非常に読みやすかった。家族、同僚や後輩にも勧めやすい。
メッセージは非常にシンプルだった。
それだけにnoteにアウトプットしなければ、さらっと終わっていたかもしれない。
「変化」が止まらない日々。自分の周りも世の中も。
だが、きっと物事はシンプルで簡潔。自分がやるべきことも。
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