今日は少しこれまでと雰囲気の違う作品を。
とある古書ブースで発見し、読んでみた。タイトルに非常に惹かれて。
こちらの作品から今回は思考をまとめてみようと思う。
→なるほど。自分はもちろん、両親や義両親のことも思い浮かべながら、覚えておこうと思った。
→この特殊能力を僕はできるだけ持ち合わせていたい。
→費用対効果は人生には不要だと思う。営業には必要な観点だが、人生は営業ではない。
→費用対効果なんて通用しない、理不尽なものが人生。その人生をどう最高なものにするのかを楽しむ。
→終わりなんてない。それは自分で決めているだけ。
→お前はどうしたい?それに尽きる。
ストーリーや視点がいくつか重なった作品だが、テーマは一貫しており、非常に楽しめた。
お金、人生に関してビジネス書よりもライトに教えてくれる作品だ。
たくさんの人に読んでいただきたいなと思う。