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32歳2児の父。1年間の睡眠改革結果

今回は前回のこちらの記事に続いて、睡眠に関する改革結果を。


睡眠改革に取り組み始めたのは今年からなので、まだ約半年ではある。
健康にこだわっていく上で、睡眠は欠かすことができない要素なので。
とはいえ、睡眠は数値化するのが難しく、抽象的になるなと思ったので、

こちらも年始より活用している。画期的なアイテムだ。こちらで測定した結果がこちら。

Oura ringにて測定

睡眠を測定したことがない方が多いと思うので、イメージがつきにくいかもしれませんが、

⭐︎コンディション
70以上 → 合格ライン
85以上 →非常に良好

⭐︎睡眠
70以上 →合格ライン
85以上 →非常に良好

という感じだ。

まだまだ伸びしろはあるのだが、1月から毎月のぼり調子なので、睡眠スキル自体が上がっているように感じる。睡眠が深くなっているというイメージ。もちろん、このスコアは睡眠時間や深さ、呼吸、心拍数など多岐にわたる角度で抽出されているのだが、この記事ではそこまでは触れないでおく。

睡眠の質が上がったことで、肉体改革にも少なからずメリットはあったと思うし、何より日々のコンディションが非常に良い。
体調も崩しにくくなった。
睡眠に関しても工夫したことをまとめてみようと思う。

①寝具にこだわる(特にパジャマ)
→僕はBAKUNEという非常に高すぎるパジャマを取り入れた。
スコアが上がっていることもあって、冬用、秋冬用、夏用と購入してしまったが、後悔はない。

②寝る時間を固定する
→よく聞くことだが、実現は難しい。もちろん、仕事などで完璧には難しいが、平均で決めた時間をキープしたい。寝る時間から逆算してスケジュールを決めるのがおすすめ。

③寝る一時間前にお風呂に入る
→これもよく聞くことだが、徹底した。お風呂から出てすぐに寝てもなかなか眠りにつけないので。

④晩御飯は決めた時間に食べる
→③同様に徹底したい。寝る直前に食べるのは絶対に避ける。内臓が寝ている間も働くので、睡眠が浅くなる。

⑤睡眠を測定する
→必須項目。これをしないとよくなっているのか、悪くなっているのかもわからない。
スマートリングやスマートウォッチ、スマートフォン、なんでもいいので、数値化したい。

以上だ。人生で眠っている時間を考えると決して睡眠に対して手は抜けない。
これからも高い睡眠をキープしていく。

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