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なぜ読書をするのか?文学部卒サラリーマンが考える

僕がなぜ読書をするのか、思考を整理してみる。

僕は小学生の頃から国語が得意で、大学も文学部を卒業している。
なぜ得意だったのか。それは文章を読むことも書くことも好きだったからだ。

今は読む量自体は減ってしまっているが、それでも継続して読書の時間は摂
るようにしている。
なぜ読書をするのか。

①擬似体験ができる


→小説にしても体験記にしても、自己啓発本にしても誰かの体験や思考を読むことで擬似体験することができる。このことにより、想像力がつくこと。これが何よりも大切なことだと思う。もちろん、映画やYouTubeでも同様のことができるかもしれないが、本は立ち止まりながら思考をめぐらせたり、線を引いたりできることが長けている点だと思う。

②思考を言葉で整理できる


→日常で何となく考えていたことが言語化されて書籍に並んでいることがある。そこから自分の思考が言語化される経験は何事にも変え難い。

③モチベーションを上げることができる


→これは読む本にもよるが、自己啓発本などはこの傾向が強い。
自分でもやれる気がすると思うことは意外に本を読んだ後だったりする。

最後に。
これらはあくまでも一部分で他にもたくさんメリットがあると思う。
しかし、読んだ後の行動が大切。
読んだだけでは何も変わらない。
まずは一冊につき、1行動を変えていくことが大切。そして、それを習慣化していくこと。
これを繰り返していくと読書ほど強い自己強化方法はないだろう。
あ、筋トレもある。

ぜひ、皆様も読書を楽しみましょう!

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