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コンフォートゾーンを出る

コンフォートゾーンを出ることは成長につながる。
例えば、行ったことがないところに行く、したことをないことをする、会ったことがない人に会う。これらは多少緊張やストレスがかかるが、この経験はその後の成長につながる。
逆に毎日同じ人に会い、同じことをしているとだんだん慣れてきて成長できない。筋トレに似ている。重いダンベルも慣れてくると軽く持てるようになる。そのまま重量を変えないとやがて成長は止まる。

さて、日々コンフォートゾーンを出ることをこころがけられているだろうか?
なんとなく、嫌なことや初めてのことは避けてしまう。それはしょうがない。誰だってストレスは最小限に抑えたい。
毎日コンフォートゾーンを出る必要はないが、定期的にコンフォートゾーンを出ないといけないと最近思う。
慣れたことばかりしてるなと感じたら要注意だ。
もちろん、日々積み重ねていくことも必要。それがダメなわけではなく、コンフォートゾーンを出る機会を自分で取り入れることが大切。
子供達にも伝えたい。
「これは嫌だな」「緊張するな」のあとは「やってよかった」「成長できた」ときっと思える。これが成長。

さあ、コンフォートゾーンを出よう!!

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