学んだこと -成長ストック-
こんにちは、ととです。
先日ある短期インターンに参加してみて新たに気づいたこと、課題や長所を発見できたのでメモとして残しておこうと思います。
本文↓↓
まず、このインターンで求められたことは「変革すること」。
そのためにしっかり1日1日FBをしながら短所を改善して行くコンテンツだった。
新たに気づいたこと
新たに気づいたこと、それは3点あった。
1.仮説ベースで論理を組み立てること
2.人の話をよく聞くことが自然とできるようになっていたこと
3.学んだマーケターとしての必要考え方を活かせるようになっていたこと
まず1つ目は「仮説ベースで論理を組み立てること」これはチームの他の3人の仲間が「論理をしっかり立ててから結論を出す」タイプの人間であり議論を交わす中で自然と気づけた。
議論が詰まっている時に、例えば「じゃあこう言う仮説が立つからこう考えれば結びつくんじゃない?」と言うと「今はこの議論してるからその話は違うな」と帰ってきた。
その議論というのも15~20分以上同じところで止まっていた議論だったので1日目はそれはいけないことなのか?詰まってるままだと進まなくないか?と考え少し悩んだ。
しかし、私は「仮説ベースで考えているんだ」と気づけた瞬間パッと悩みが解けた。メンターの方から「議論が飛躍するのはよくない時もある。だから手元にメモを用意しておいて必要な時にその意見を出せば良い」とアドバイスをいただき、とても納得した。
これはこれからやって行くであろうGDなどでも活きるし良い経験だった。
次に2つ目は苦手だった人の話をよく聞くことができるようになっていたことだ。これはチームの1人が「よく話を聞いてくれていてそれを踏まえて発言してくれて嬉しかった」と言ってくれたことで気づいた。
振り返れば小学生の時にサッカーのコーチに「人は舌の2倍耳があるので2倍話を聞きましょう」と言われることもあったくらいで苦手なことだった。何でかというと早く自分の考えを伝えたいから(笑)
その課題が今回を通してできるようになっていたことに気づいたのは嬉しかった。
最後に3つ目は学んだマーケターとしての提案ができるようになっていたことだ。以前、長期インターン先の上長の方に提案書を提出した時、「これって机上の空論になってしまっているよね。予算を出す側とすれば曖昧なものにお金は出せない」と言っていただいた。私はハッとして確かに根拠やデータ数字でどうなるか現実的に考えないと仕事をする上では致命的なんだと気づけた。
その経験があり今回の企画提案の時にもチームに欠けており、私が気づくことができて修正できた。
「できなかったことが徐々にできるようになっている」
それは嬉しい瞬間だったしこれからもできないことや失敗に対してしっかりと向き合い改善する作業に努めたいと思った。
課題
課題としては先ほども述べたが「根拠ベースで話し合うメンバーの時はしっかりと話の流れを意識して発言をすることができると良いということ」と「意見を端的に伝え、聞いている人がスッと入ってくるようにクリティカルな意見を言うこと」だ。
前者は先ほど述べたので省略するが、後者はロジカルシンキングで改善することができると教わった。
これから改善していきたいところであり、これが逆にできるようになれば「君って言うことが鋭いね」と言ってもらえるし考えられる幅も増えるので課題に対してしっかりと向き合っていきたい。
そんなロジカルシンキングに関する本をメンターの方に教えてもらったので紹介する。
https://www.amazon.co.jp/改訂3版-グロービスMBAクリティカル・シンキング-グロービスMBAシリーズ-グロービス経営大学院/dp/4478020582
https://www.amazon.co.jp/世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく-渡辺-健介/dp/4478000492
この2つの本をまずは読んでみて実践に活かしていきたい。
長所
私の長所(FBをもらって気づいたこと)としては、
1.しっかり話を聞くと言うこと
2.アイデアをたくさん出せるところ(クオリティは置いといて)
3.話を一旦整理できるところ
らしい。
伸ばせるところは伸ばして長所の多い人、短所を改善して長所にできる人になっていきたいと思う。
そのためには成長が必要だし、そのために失敗をしっかりと受け止めることが必要だし、そのために挑戦が必要だし、そのためには勉強が必要である。
これからもここから頑張っていこうと思う。
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こんな長くなると思わなかったのですが書いてると止まらなくなり書き切っちゃいましたわかりづらくなってすみません。最後まで読んでくれてありがとうございました!
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