見出し画像

自分の判断を信じきれないなら、インプットとアウトプットを増やせ。

それが「良い」か「悪い」か。

こういった自身の判断を、
ずっと信じられる人はそういません。
だけど信じられなければ、
何も出来なくなるもの。

創作においても同じで、
他の誰でもない自分を信じることは、
必要不可欠な思考
なのです。

そのために自分がやっているのは2つ。

・インプット&アウトプット
・楽しむことを最優先にすること

今日はこれらについて、
あなたも即実践できるような形で、
まとめていきます。

《インプットとアウトプット》

よく自分が言葉にする、
インプットとアウトプット。

インプットとは、
自分の中に取り込むこと。

勉強だったり、読書だったり。
ゲームをすることだって1つのインプット。
自分にないものを外部から得られるなら、
何でもインプットなんだ。

アウトプットとは、
自分の中から吐き出すこと。

考え方、想い、何かの方法。
それは他の誰かと同じでもいい。
自分が持つものを外部へと形に出来れば、
それはアウトプットだ。

このnoteも、シナリオを書くことも、
私にとってはアウトプットです。

これが何故、
自分を信じることに繋がるのか。
それぞれ分けて考えてみると……


インプットが生み出すのは、
「他人思考への理解」です。

特に新しいものを、
多くの人の言葉で触れることが重要。

今を生きている人々の思考を知れば、
自分の判断に対して裏付けが作れる
んだ。


そしてアウトプットが生み出すのは、
「思考整理」と「正確に伝える能力」です。

特に言葉へと形にしてみることがオススメ。
自分の思考を理解していないと、
これがなかなか上手くいかないんだ。

そしてnoteのように、
誰かに読んでもらうことを前提と考えれば、
更に難易度は上がる。しかしそこに……

「自分が何をどう考えているのか」
を知る力を得るヒントがあり、
それを「誰かに伝える」技術を学べる。


今の時代に対する認識のズレを減らし、
判断を客観的に捉え、正確に伝える。

これらを意識しておくと、
インプット&アウトプットは、
自分の判断において大きな自信となります。


《判断の基準を作れ》

自分はいつだって楽しいことに前のめりだ。
どんな依頼も、
「それが楽しそうか」を基準にして受けてる。

楽しい楽しくないってのは、
かなり曖昧な考え方なんだけど……

人間は論理的なものより、
感情的なものに突き動かされやすい

だから判断基準として用いれば、
論理的思考よりも納得できる時があるんだ。


だから私は、
論理と感情をミックスして考える。

そして最終的な判断はいつだって、
楽しいかという「感情」で決定を下す

インプット&アウトプットは論理的だったが、
それを経たうえで、
自分の感情へと正直になってみる。

こうするだけで、
判断への迷いは少なくなるはずだ。


《今日のまとめ》

実際、私は社員時代と比べて、
決断への悩みがほとんどなくなった。

それは何故かと客観的に考えると……

・読書量を増やした
・noteやFANBOXを毎日書いている
・挑戦をしまくり、実践の中で知識を得た
・何よりも楽しさを優先するようになった

つまりは今日述べたことが、
大きく影響しているのだと考える。
(結果論ではあるが)

インプットもアウトプットも、
紹介した以外の方法はいくらでもあるから……

ぜひ1度、挑戦をしてみてください。
決して無駄にはならないから。

では、また次回お会いしましょう。


もしも記事が参考になったら、スキやフォローよろしくね! 気が向いた時はサポートで支援していただけると嬉しいです。