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そもそもアストロ望診とは?

こんにちは!
ロンドンで美容室を経営しながらアストロ望診を勉強中のりょうこです。

そもそもアストロ望診とはなんぞや。

望診とは、東洋医学の四診のひとつで、お顔や体にできるニキビ、シワ、シミ、ホクロ、シワ、また、白髪や円形脱毛の出る場所といったサインから、負担がかかっている臓器や、ココロからのメッセージを読み解きます。(臓器と感情は繋がっています。悩み過ぎて胃が痛くなるとか、ビックリしたり怖い思いして漏らしてしまうとか)

望診によって食べ過ぎて臓器に負担をかけている食材を割り出し、その食材を減らしていただく事で「未病」のうちに体調を整える事を目指します。
例えば、今は秋で「肺・大腸」の季節なのですが、そのサインが出ていたら肺大腸に負担をかける食材を減らし、労わる食材を足したりします。
食べ過ぎ食材を減らすことでシミが薄くなったりぽろっと取れたりした同期の学生さんもいます。

アストロ望診ではまずヒアリングシートに日々の生活習慣や薬歴、食生活などご記入いただき、クライアント様の生年月日と生まれた場所からホロスコープを出し、お顔と舌のお写真で負担がかかっている臓器を割り出し、個人に合わせたアドバイスを提供します。

雑誌やテレビで「○○が若返りに良い!」とか、「✕✕がダイエットに効果的!」といった、人によって抱えているストレスや病歴、薬歴等も違うのに「万人に効く!」みたいな触れ込みのものは何だかよく分かんない、ってところがありますが、アストロ望診ではクライアント様の個性や今までの生活習慣、薬歴も考慮に入れてよりクライアント様に寄り添ったアドバイスを差し上げられます。
そういう所に私は惹かれたのです。

私の最初のアストロ望診体験は、日本望診ビューティースクールの学長の鈴木ゆかり先生のオンラインサロン内のアストロ望診カフェで見ていただいた時ですが、「ヒアリングシートとかなしで、ここまでお見通しなっちゃうの?」とビックリでした。。(私自信はホクロもシミもサイン多めなのですが、それにしても〜、凄い〜、面白い〜)
その時は、学校に入学する事になるとは思いもしませんでしたが、ゆかり先生のお話を聞けば聞くほど、「この方の元で学んでみたい!」という思いが募っていき、入学を決めました。

仕事をしながらの勉強は時間のマネージメントがすごく大切で、覚えが遅めの私はくじけそうになる事も沢山ですが、同期の方々もお仕事、子育てと両立というか、何足ワラジ履いてるの?って感じで、私も元気とやる気をいただいています。

海外在住ですので、先生方や同期の方々に実際にお会いする機会は少ないのですが、帰国の際にメタトロン測定の予約をちゃっかり取ってお会いしてきました。😊
そのメタトロンの読み解きも、そこからこう繋がるのですか!という連続で凄かったです。(あぁ、語彙が悲しい感じ)

日本望診ビューティースクール一年終了で
ホームケア望診セラピストの証書をいただきました。
時差ボケで、寝不足続き、凄い疲れた顔。。。😱

今週末は合宿に参加予定です。
楽しんできます!✨


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