マダガスカル旅行記<モロンダバ編2>
ホテルにチェックインしてすぐドライバーにバオバブアベニューに連れてってもらいました。
バオバブの木は中に水を溜めているそうです。
木とお話しをしたら、根っこから水を吸い上げてるんだよと教えてくれました❗️
バオバブの実はこんな感じ。表面は毛で覆われていて軽いです。
2時間くらいお日さまが落ちるのを待ってました。
刻々と空の色が変わって、ものすごくキレイです。
こちら側に沼がありますが、乾期になると干えあがってしまうので、雨季の終わりの今しか見られない光景だそうです。
ドライバーさんは23歳の地元の若者。英語は独学で学んだと一生懸命英語で話してくれました。
私のつたない写真では全く伝わりませんが、空が燃えるようになって下の方は濃い朱色でした。暗くなると星座がびっしり見えました。
空が美しすぎて何度もシャッター切っちゃったけど全然本物とは違う色で悲しい。
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