りょうちゃん

エグゼクティブコーチ、プロのファシリテーター&トレーナー。横浜市出身、東京都在住。8歳…

りょうちゃん

エグゼクティブコーチ、プロのファシリテーター&トレーナー。横浜市出身、東京都在住。8歳~18歳まで父親の仕事のため海外(ソウル、ワシントンDC)で過ごす。大学卒業後、子育てしながら外資系金融にてマネジャー・リーダーを経験する。現在は再生可能エネルギー会社の人事(採用・育成)。

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  • キャリアレシピまとめ

    キャリアレシピに関する記事をまとめました!

  • マダガスカル旅行記

    2023年4月にマダガスカルに一人で個人旅行をしてきました。いまのマダガスカルのリアル情報を書いてあります。

最近の記事

【キャリアレシピ第1回:「選択」】

女性のための無料オンラインイベント「キャリアレシピ」の第1回目は私がスピーカーで、テーマは「選択」でした。 昨年10月にオンラインライブで私が話した内容を、守光さんがカワイらしいグラレコにしてくださいました! 私のレシピは「選択することは何かを捨てること」。 でも全部は選べないので、その時その時で優先順位が高いものを選ぶしかない。その優先順位はもちろん時と場合によって違う。なので、その時のベストを選ぶしかない。 「捨てるのが怖い、もったいない」と思ってしまう気持ちもも

    • ベルリン訪問レポート(2018年)

      2018年5月にベルリンを訪問して感じたことのレポートです。 【傷口をそのまま見せること。そして、ベルリンで思ったこと】 私はこの5月に初めてベルリンを訪問しました。その時に見たこと、聞いたこと、思ったことをご報告します。 皆さんは、ベルリンと聞いて、何をイメージしますか? ベルリンの壁をイメージする人もいるかもしれませんし、ベルリンフィルハーモニーをイメージする人もいるかもしれません。あるいは、そのどちらでもないかもしれません。 私にとってベルリンは、「ベルリンの壁」

      • マダガスカル旅行記<モロンダバ編4>

        今朝のご飯。ビュッフェ形式。 卵、パン、コールドハム、クレープ、グアバ、パパイヤ、パイナップル、シトロン、コーヒー、グアバジュース、ヨーグルト。 全部美味しく頂きました❗️ 今日は何も予定しないと決めてホテルにいました。 ただボーッとしてもつまらないので海に歩いていったのだけど、遠浅で歩いても歩いても海水にたどり着けない。 砂浜がぬかるんでいてサンダルが埋もれるので裸足になって歩いた。やっと海水にたどり着いた❗️と思ったら、近くで遊んでいたティーネイジャーが「Photo」

        • マダガスカル旅行記<モロンダバ編3>

          昨夜はベッタリの星空を見て感動。天の川もばっちり見えました。 今朝はこれからお弁当持ってキリンディ特別区までドライブです。 牛もヤギも人も車も通るぐちゃぐちゃの道をどんどん進みました。 キリンディ特別区のキャンプアムルーです。熱帯雨林の森をお散歩しました。蚊が凄いのですが、私はジャージをはいていたので無傷です。ジャージ、通気性もよく、暑くないし、蚊にも刺されない。最高です。 ホテルで持たせてくれたお弁当です。 巻きものみたいのは春巻です。 魚のグリルの下はライスって言う

        【キャリアレシピ第1回:「選択」】

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        • キャリアレシピまとめ
          18本
        • マダガスカル旅行記
          15本

        記事

          マダガスカル旅行記<モロンダバ編2>

          ホテルにチェックインしてすぐドライバーにバオバブアベニューに連れてってもらいました。 バオバブの木は中に水を溜めているそうです。 木とお話しをしたら、根っこから水を吸い上げてるんだよと教えてくれました❗️ バオバブの実はこんな感じ。表面は毛で覆われていて軽いです。 2時間くらいお日さまが落ちるのを待ってました。 刻々と空の色が変わって、ものすごくキレイです。 こちら側に沼がありますが、乾期になると干えあがってしまうので、雨季の終わりの今しか見られない光景だそうです。 ド

          マダガスカル旅行記<モロンダバ編2>

          マダガスカル旅行記<モロンダバ編1>

          国内線に乗る。 本当に飛ぶか心配だったけど、ちゃんと出発してほっとした(国内線はよくキャンセルされるらしい)。 ホテルのお迎えを予約していたのでドライバーさんを見つけ、ホテルまで車で送迎してもらう。モロンダバの道は、アンタナナリボとは全く違い、海辺の田舎っぽく、人もリキシャものんびり緩い感じでよい。 ホテルは、治安が心配だったので、奮発して高級リゾート”パリーサンドレコートウエスト”を予約。バンガローを独り占めとは贅沢! めちゃ高かったけど、治安が良いからとお勧めされた。

          マダガスカル旅行記<モロンダバ編1>

          マダガスカル旅行記<マダガスカルのリアル3>

          マダガスカルでは水は飲めないので、水は買って飲むことになる。 ちなみにマダガスカルには水力発電所(ダム)があるらしい。 そういえば、宿泊先の近くに水道局があったけどぼろぼろの建物だった。。機能してるんだろうか。。 これが硬水なんですね。 私、硬水飲み続けるとお腹が緩くなっちゃう体質なので、旅行の最後の方は下痢になっちゃって苦しかった。帰国後もこれに悩まされることに。。帰国しても治らないので、病院に行ったら感染症疑いでいろいろ検査された(結果的に全て陰性で問題なかった)。

          マダガスカル旅行記<マダガスカルのリアル3>

          マダガスカル旅行記<マダガスカルのリアル2>

          WIFIがつながる場所を求めて。 とにかく屋外ではWIFIがつながらないので、GoogleMapすら使えないため、ホテルのロビーやレストランなどWIFIを求めて移動をすることになります。 ルーブルの隣にあるHôtel Colbertもお世話になった場所の1つ。 ここのパティスリーのパンをテイクアウトしたり、おやつにクレープを頂きました❗️ 宿泊先の近くにあるスイーツ&アイスクリーム屋さん、La Glacerie。 添加物なしのヘルシーなシャーベットを頂きました!いっぱい

          マダガスカル旅行記<マダガスカルのリアル2>

          マダガスカル旅行記<マダガスカルのリアル>

          (4月のマダガスカル旅行のつづき) アンタナナリボの市内ウォーキングツアーに参加しました。 このツアーは市内にあるPlace de I'Independanceという公園に小さい観光オフィスがあって、そこに行って申し込むと参加できるという緩いツアーでした。 さて、この建物なんだと思いますか? 実はこれ、「洗濯小屋」なんです。 マダガスカルでは電気洗濯機がないのでほとんどの人たちが手で洗うらしいです。お金持ちはこのような洗濯小屋にお金を払って、自分たちの洗濯をしてもらうと

          マダガスカル旅行記<マダガスカルのリアル>

          【時代の風潮に合わせすぎないこと。それらはすぐ変わる】

          時代にあわせて自分を変えるとか自分を枠にはめすぎると、時代の風が変わった時に適応するのが難しくなる。 よくうちの会社の面接に来る人がいうのが「これからは再生可能エネルギーだ」とか言うんだけど、こういう人はただのミーハーでしかないし、たいてい自分軸を持たない人なので、うちみたいな変な会社で続かないし、合わないことが多い。 就職活動中は「実際に仕組みがどうなっているのか分からなかったから、知りたかったから」と、新卒で金融に進んだ。素人にも想像つくような業界には興味がなかった。

          【時代の風潮に合わせすぎないこと。それらはすぐ変わる】

          親子留学

          次回のキャリアレシピでは、お子さんの留学に伴って母子ともにオーストリアのウィーンに留学を決めた島みずもさんをお招きしてお話を聞きます。 「オーストリア」と聞くと優雅なイメージがあるかもしれませんが、実際はどうだったのでしょうか? ビザ取得やアパート探し、子どもの学校探しなど、すべてドイツ語です。どうするのか想像つきますか? 駐在員などの立場であれば、複雑な手続きは会社任せにできる人もいるかもしれませんが、彼女の場合はほぼ手探り。 言葉が通じない国で、ビザの制限のため仕

          「Must(マスト)からWill(ウィル)へ」

          5/16のキャリアレシピ第8回がおわりました。 Mustは「やらねばならない」「義務」でやること Willは「やりたい」とか「かなえたい」こと 「あなたの仕事や家事について、MustとWillの割合を数値で表したらいくつですか?」 そんな問いかけから始まったキャリアレシピ。 私は会社員でもあるので、Must7:Will3くらいかな? ゲストスピーカーの大井さんによると、人生のなかでダークな時期(30-40代)はMust10:Will0で生きていたけど、いくつかの出会

          「Must(マスト)からWill(ウィル)へ」

          専業主婦からのキャリアって。。

          女性にとって、出産などライフイベントで仕事を離れてしまうと、そこから再就職ってものすごい高い壁ですよね。 息子の学校のママ友達と話していると、彼女たちは非常に高学歴で有能な女性であるにもかかわらず、「(自分にはキャリアなんてないし)仕事なんか見つからない」と思い込んで、諦めている場合が多い。 そういう女性たちから、専業主婦になれなかった私は「仕事をずっと続けてて偉いね」なんて言われてしまうけど、「全くそんなことないのになあ」と力強く思う。いまはコロナのおかげで、リモートワ

          専業主婦からのキャリアって。。

          マダガスカル旅行記<アンダシべ編3>

          翌朝はVakona Lodge敷地内のもう1つの施設、クロコダイルがいる沼へ。 朝8時にチェックアウトして、ドライバーと合流(ドライバーは近くの宿泊施設に泊まっていたらしい)。 クロコダイルがいる施設にチケットを持って入る。 ドライバーさんは駐車場で待機。 ガイドさんと中に入っていくと広い沼が左手に見える。 敷地内をお散歩しながら、いろんな動物を見学する。 トイレは入り口にあるが、前と後ろどっち向きにしゃがめばいいのか分からないデザインで、さらに、どうやって流せばいいかも

          マダガスカル旅行記<アンダシべ編3>

          マダガスカル旅行記<アンダシべ編2>

          Vakona Lodge夕食前にバーで一杯いただいて一休み。ここのロッジはレストランのみフリーWifiが使える。

          マダガスカル旅行記<アンダシべ編2>

          マダガスカル旅行記<アンダシべ編1>

          ちょうどマダガスカルに滞在したのが4月のイースターの祝日とぶつかってしまったためお店も観光地も全部閉まってしまうとのこと。そこで、友人にアンタナナリボから出て1泊で旅行するのはどうかという提案を受ける。それが出発前の1週間前。 アンダシべはもともと行こうと思っていたが、日程を前倒しにして、プライベートで英語が話せるドライバーを雇って行ってくることにした。マダガスカルでは、まだまだ英語が通じないので、英語が話せる人は貴重だ。 朝6時にドライバーが迎えに来た。2日間で756,

          マダガスカル旅行記<アンダシべ編1>