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「人と違う」は誉め言葉

こんばんは、ryo83です。

昨日、テレビを見ていたら「突然ですが占ってもいいですか?」がやっていました。
そこで、有名な占い師さんが小さい子どもに話をしていたのですが、「人と違うってのは誉め言葉なんだよ」というようなことを言っていました。
(言ってること違ったらすいません。。。)

今日はそのことを短めでサクッと書きたいと思います。

どうでもいいですが、今日から一人称を「僕」に変えます(笑)

1.人と違うのはそもそも当たり前

日本人は同調圧力が強いので、はみ出ている人を排除しようとします。
僕もはみ出ている側なので、「もっと足並みそろえろよ」とか言われちゃったりします。。

でも、人って生まれた場所も性別も育った環境も親も違うわけで。

それで「みんなと一緒」って逆におかしくないですか?
「みんなと一緒」の方がよっぽど怖いと思います。

2.「普通の人」を否定しているわけではない

僕は、俗にいう「普通の人(そもそも普通の人ってなんだよって感じですが)」を否定しているわけではまったくないです。
周りになじめる それだって立派な個性だと思いますし、僕からしたらめちゃくちゃ羨ましいです。

よく「はみ出し者の方が成功するから」というマウントを取る謎の勢力がありますが、
そういうことを言いたいわけではなく、「みんな違ってよくね?」と言いたいだけです。

3.類は友を呼ぶ

僕ははみ出し者ですが、めちゃくちゃ仲の良い親友もはみ出し者です。
類友ってやつです。
彼は、病院でADHDと診断をされていて、仕事もうまくなじめなかったりします。

けれど、彼にはなぜか、人を惹きつける魅力があります。
なので、彼の周りには人が集まります。
しかも、話を聞くのが超うまいです。
凹んだときは、いつも彼に話を聞いてもらっています(笑)

僕が、彼の一番尊敬しているところは、
「飾らずに自分らしく生きているところ」と、「決して人を卑下しないところ」です。

いつか自分も、こんな人間になりたいと思ってます。

4.まとめ

人と違ってもいいし、社会になじめないならはみ出ればいいと思います。
せっかくの人生なんですから、生きやすいように生きましょうよ。



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