文禄4年(1595)7月20日は豊臣秀吉が秀頼の後見役を前田利家らに命じた日。5日前の秀次切腹で動揺する諸将に連名で誓紙を書かせた。利家と宇喜多秀家は在京し秀頼を守ることを誓う。後に家康も上京し連名で誓紙を出し東は徳川、西は毛利輝元・小早川隆景が責任分担するよう体制を見直した。
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