天正13年(1585)7月11日は秀吉が関白職を巡る争いに乗じて自ら関白の宣下を受けた日。二条昭実と近衛信輔が関白職を巡ってお互いに過去の例に拘って争っていた。争いに介入した秀吉が信輔の父・前久の猶子となることで関白の宣下を受けることに。この後に秀吉は天皇より豊臣姓を下賜された。
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