天正12年(1584)11月15日は織田信雄が家康に無断で秀吉と単独講和を結んだ日。信長の次男・信雄は家康を味方にして台頭する秀吉と対立。4月の小牧・長久手の戦いを中心に睨み合っていたが自分の城を次々落とされていた信雄が所領割譲を条件に講和。戦う大義名分を失った家康は帰国した。
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