天正14年(1586)12月12日は戸次川の戦いで豊臣軍の先遣隊が島津軍に敗れた日。大友氏救援のため仙石秀久ら先遣隊が派遣された。この戦いで長宗我部元親の嫡男信親や十河存保らが討死。秀吉から援軍が到着するまで戦端を開くなと厳命されていた秀久の無謀な渡河作戦が敗戦の原因といわれる。
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