慶長4年(1599)1月19日は四大老・五奉行が使者をつかわして家康を詰問した日。家康は前年死去した秀吉の法度に背いて伊達政宗ら諸大名と勝手に婚姻関係を結んでいた。細川忠興や加藤清正らが奔走し和解の誓紙が交換されたため一触即発の危機は回避されたが家康の行為を容認する形になった。
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