TOEICと英会話の関係性
こんにちはRyoです!
今回はTOEICと英会話の関係性について記事にしていくよ!
まずは簡単に自己紹介
大学卒業後、就職せずにワーキングホリデーでオーストラリアに滞在中です。
大学の友達は大学院に進学するか就職している中、僕自身がみんなと違った道を歩みたかったこと、20代に何か大きなことをしたかったことが重なり今に至っています!
自己紹介はこんなもんで(笑)
TOEICとは?
まずはTOEICについて!
TOEIC(Test Of English for International Communication)とは”日常生活やグローバルビジネスにおける活きた英語の力を測定する、世界共通のテスト”だそうです!←ホームページ参照
テストは「リスニング&リーディング」と「スピーキング&ライティング」の2種類あり「リスニング&リーディング」の方がよく受験されています。
リスニング&リーディングの特徴
英語によるコミュニケーション能力を幅広く測るテスト
身近なシーンからビジネスまで、幅広い場面でのコミュニケーション英語能力を身に付けたい。
初級から上級まで同一のモノサシで英語能力を確認したい。
リスニング約45分間とリーディング75分間のテスト
マークシート方式
10~990点(5点刻みのスコアで評価)
スピーキング&ライティングの特徴
効果的に英語でコミュニケーションするために必要な、話す・書く能力を直接測るテスト
国際的なビジネスコミュニケーション場面での、英語による発信能力の向上を図りたい。
TOEIC L&Rを活用しながら、4技能(聞く・読む・話す・書く)をバランスよく伸ばしていきたい。
スピーキング約20分間とライティング約60分間のテスト
パソコンとヘッドセットを使用
各テスト0~200点(10点刻みのスコアで評価)
TOEIC L&Rは受験や就活、転職する時など幅広く用いられています。
上を目指す人にとっては大きな武器となっていますね!
S&Wを受験した友達はいなかったなぁ😅
YouTubeやネットで調べてみて!笑
英会話について
英会話に必要な能力はリスニングとスピーキングです。
英会話の能力を数値で測ることは難しく、英語を話せると言っても日常会話レベルなのか、仕事についても問題なくコミュニケーションが取れるレベルなのか、ネイティブレベルなのか。と判断が難しいです。
おそらく多くの日本人は日常会話レベルすら怪しい人がほとんどだと思います。
なぜなら、多くの人は中学、高校と6年間英文法や長文読解のリーディングの勉強がメインでスピーキングの勉強をあまりしていないから、そして社会に出たときに英語を日常的に使う環境がないからだと思います。
そのことによってTOEICで高得点は取れるのに英会話はできないというギャップが生まれるんですね。
英会話をするのにTOEICは必要か?
英語を勉強する理由はもちろん人によって異なります。就活や転職、昇給を目指す人にとってはTOEICの勉強だけでいいでしょう。
しかし、これから英会話力を上げたい人にとってTOEICは勉強すべきだろうか?
結論を先に言うと必須ではないが十分役立つ知識は得れます!
TOEICはビジネス英語ではあるが日常会話もたくさん含まれているため英会話において十分役に立てます。
しかし英会話を最も優先したい人にとって少し注意が必要であり、TOEIC L&Rはスピーキングを含まないため勉強法を変える必要があるでしょう。
TOEICで学んだ表現やフレーズをインプットし英会話の練習でアウトプットする方法が一番いいと考えています。
特にTOEICで学ぶ英語はイメージ化しやすい点が大きなメリットであり、場面やシーンごとで使われる英語表現やフレーズは記憶に残りやすいため非常に効果的です!
さいごに
僕はワーキングホリデーでオーストラリアに来る直前にTOEICを受け720点でした。大学3年の12月くらいからワーキングホリデーをすると決めて英会話の勉強をしていて、TOEICは確認程度で受けてみた感じです。
点数は高いとは言えませんがオーストラリアに来てコミュニケーションは問題なく取れているのでTOEICの点数はまったく気にしていません。
逆にこんなに低くても英会話は全然できるということをもっと皆さんに知ってほしいです!(笑)
周りの友達も600点台だけどネイティブか!って思うくらいスラスラ話す友達もいます。
※TOEICの対策はしてないのでおそらくTOEICの勉強をすればもっと高得点は狙えるかな?笑
(友達も)
今回はTOEICと英会話の関係性について記事にしました。
勉強するベクトルが多少ずれていますがうまく活用することが大事です!
最後まで読んでくれてありがとうございます!
スキしてくれる人すき!
フォローしてくれる人もっとすき!
以上
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