ごあいさつ
みなさま、こんにちは。新潟県三条市長の滝沢 亮 (たきざわ りょう) と申します。このたびは私のnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
新潟県三条市は金属加工を中心とした「ものづくり」力のある地域、田畑の広がる平野、広大なキャンプ地もある豊かな山林を併せ持っています。
特に「ものづくり」では、2013年に伊勢神宮の「式年遷宮」において三条市でつくられた和くぎや金具類が納められるなど、鍛冶の伝統が受け継がれてきました。
2021年4月には高度な「ものづくり」の次世代リーダー育成を目指す三条市立大学を開学しました。
行政としても、LINE WORKSの導入、電子契約の導入などDXを進めております。
2022年1月より、通年でのビジネスカジュアルも取り入れました(新潟県内の自治体初!)
2021年10月からCMOを採用し、ふるさと納税の寄附額として、採用わずか3か月後の2021年12月末時点において、昨年同時期比197%達成するなど、自治体として新しい施策に次々と取り組んでいます。
「ものづくり」と自然、新しい取り組みと伝統、市街地と山林、それぞれがバランスよく融和した三条市は、2021年上半期「移住希望者の関心度が高い市区町村」ランキング全国1位に選ばれ、おかげさまで全国からも注目を集めています。
2021年から移住公式サイトをnoteに変更し、アクセス数も、従来の移住公式サイトと比較して約9倍に伸ばしています。
「選びたくなるまち」三条を目指して三条市が進めていること、私自身が考えていることなどを発信してまいりますので、みなさまどうぞよろしくお願いいたします。
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