今のサービスは10点満点で何点ですか？
こんにちはー！
今日のnoteは「今のサービスは10点満点で何点ですか？」というお話です。
僕が営業現場で使う言葉No1
今日は、僕が営業の場面で一番使う言葉を紹介します。
それは、
「今のサービスは10点満点で何点ですか？」
です。
人材サービスは、それなりの歴史になってきています。
初めて人材サービスを使う企業よりも、今すでに他の会社を使っているお客様と商談になることが多いです。
しかも、その場限りの付き合いではなく、長くお付き合いが続くことが普通です。
なので、今の人材サービスへの満足度を聞き、そこから課題を聞き出すようなコミュニケーションをよく使います。
10点までの差分を聞く
実際に「今のサービスは10点満点で何点ですか？」と聞くと、多くの場合、「6点かな」とか「8点かな」ってお答えいただくことが多いです。
10点満点は言いにくいですし、2点とかなら業者変えてるでしょうから。
そして、僕はそのお答えに対して、「（ある程度ご満足されていて同業界として嬉しいです）8点が10点になるために、どのようなことが改善されたらよりよいでしょうか？」と聞きます。
そこで出てきた課題を宿題にさせてもらって、社内で調整したり、お調べしたり、体制を整えたりして次の連絡を入れることもできます。
実際にその課題たちを解決していくことができれば、自社サービスのレベルも上がっていきます。
カッコよく言えば事業開発をしていくこともできます。
10点満点だよ
今日、このnoteを書いたきっかけですが、可愛い後輩に「今のサービスは10点満点で何点ですか？」って聞くといいと思うよってアドバイスをしたのですが・・・
「10点満点だよ」って言われたそうですww
10点とか言われないから。って僕が言ったので、めちゃくちゃビックリしたそうですw
ごめん！！！
ちなみに10点満点だと教えてもらえた時は、「良いサービスとのことで安心しました！同業界として嬉しいです！よりよいサービスを提供したいので、それが12点になるなら、どういうところが進化すると良いということはありますか？」と聞くようにしています。（結局展開が一緒ですねw）
最後に
今日は「今のサービスは10点満点で何点ですか？」というタイトルで、僕が営業現場で一番使う言葉をご紹介しました。
こういうの、スコアリングっていうらしいです。
メンバーとの面談とかでも「今の仕事の満足度は何点？」とか応用ができるのでオススメです！
では、また！
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