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久しぶりに電話・飛び込み営業を受けて、営業って悪くないな・・・って思った話

こんにちはー!
今日のnoteは「久しぶりに電話・飛び込み営業を受けて、営業って悪くないな・・・って思った話」です。


久しぶりの投資系以外の営業電話を貰った

今年、所有している車が故障しまして、近所のディーラーに修理を依頼しました。
この車は、今住んでいる地域で買ったわけではなく、何度か転勤もしているのでディーラーさんとのやり取りはなくなっていたのですが、この修理をキッカケに営業担当の方が付き、結構な頻度(週1)の電話営業と飛び込み訪問(月1くらい)を受けることになりました。

そして、その体験により、営業に対する印象が大きく変わりました。


テレアポと飛び込みは嫌がられると思っていた

僕は、最近、「テレアポと飛び込み営業は100%嫌がられる」というイメージを持っていました。自分がやっているのにw
基本的に迷惑電話や迷惑訪問なんですが、ニーズがあるタイミングだったらしぶしぶ反応してくれいている・・・という感じでしょうか。

昔はそうは思っていなくて、もう少し営業にポジティブなイメージを持っていたのですが、なぜそう思ったのでしょうか?

それは、最近、投資系の営業しか受けてこなかったからだと気が付きました。
僕はマンション投資も先物取引もする予定がありません。
なのに、鬼電されると、とても迷惑ですし、時間を奪われる感触しかありませんでした。

自動車の営業も、正直今は買う予定もないですし、将来的にも新車を買えるような経済状況になるか分からないので、営業を受けても耳障りのいい返事も言えないので、5回に4回は、電話営業も無視してるんですけど・・・w
でも、投資系の営業とは違い、嫌な気持ちにはなっていません。
それどころか、(電話には出ないけど)車を買うことになったら連絡しようとすら思っています。

最近、電話営業や訪問営業が減りすぎて忘れていた感覚でしたが、必要になる可能性があるサービスであれば熱心にアプローチを貰ったり、情報提供がある分には嫌ではないどころか、ポジティブに感じるということを思い出しました。

電話営業や飛びこみ営業は時代と共に減っていっています。
そんな中で、不要なサービスからの営業電話に慣れすぎて、自分の普段やっている仕事の価値さえも見誤っていたなぁ・・・と気が付くことができました。


必要なサービスを設計して、自信を持って営業しよう

なので、改めて普段の電話営業も自信を持ってお客様に届けようと思いました。
もちろん、忙しい中電話するのは迷惑ではあるのですが、必要(になる可能性がある)なお客様にとっては決してネガティブなものではないのです。

なので、むしろ大切なのはそのサービスが必要かどうかです。
必要とされるサービスであれるよう、お客様の声を反映しながら良いサービスを展開していきたいと思います。

それが、前向きな営業活動に繋がるのではないでしょうか。僕自身だけではなく、チームのメンバーも。


最後に

今日は「久しぶりに電話・飛び込み営業を受けて、営業って悪くないな・・・って思った話」というテーマで、自分が営業パーソンなのに、なんとなく価値を下げて捉えがちになってしまっていたテレアポや飛び込み営業を見直したお話をしました。

電話や訪問じゃないとサービスの良さや込めた思いが伝えられない場面や相手はまだまだいると思います。

これからも、色々な手段で、誇りと自信を持ってサービスを届けていきたいなと思いました。

では、また!





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