家事はない方がいい
お元気ですかー？
今日は「家事はない方がいい」というテーマでお話しします。少し衝撃的なタイトルですが、妻の実家に帰省中の僕の感想です。
帰省して祖父母に家事を頼ることで、子どもと向き合う
ただいま、我が家は僕が少し早めのお盆休み？をいただき、家族で妻側の家に帰省しています。1年ぶりの帰省で、普段忙しくしている子どもたちとの時間をたっぷり取ることができました。祖父母の家では、僕たちが家事をしなくても、祖父母がいろいろなことを手伝ってくれるので、子どもたちと向き合う時間が増えるのです。大大大大感謝！
普段の生活では、仕事と家事に追われてしまい、子どもたちとじっくり向き合う時間がなかなか取れていないんだなと思います。朝ごはんの準備、掃除、洗濯、夕食の支度・・・やることは山ほどあります。そんな中で、子どもたちと遊んだり、話を聞いたりする時間を作るのは難しいことです。
しかし、祖父母の家ではその状況が一変します。祖父母が朝ごはんの準備を手伝ってくれたり、子どもたちと遊んでくれたりするので、僕（と言うよりは奥さん）は家事から解放され、子どもたちと一緒に過ごす時間が増えます。もちろん、祖父母と遊ぶ時間も貴重ですが、僕と奥さん側も感覚が全く違います。同じ絵本を読むにしても、気持ちの余裕があり、こちらも楽しんで過ごすことができます。
生産性はないであろう家事の軽減は大切だと思う
家事にはもちろん必要なんですが・・・特に何かを生み出すわけではありません。家事をこなすこと自体に達成感を感じる人もいるかもしれませんが、いざ解放されると、家族との時間や自己成長のための時間を犠牲にしてまで行うべきことではないと感じてしまいます。
シンプルにお金持ちになって家事代行を頼みたいですw
家族との時間、特に子どもたちとの時間は取り戻すことができない貴重なものです。そのため、家事を軽減し、その時間をあてることができたら最高なのにと思います。
仕事と家事のバランスを見直す
で、そんなこんなで家事代行サービスを検索してみましたが、とてもじゃないけど依頼できない・・・！いや、できないこともないけど・・・いや、やっぱりできないw
こうなると、仕事と家事のバランスを見直すしかありません。
僕は仕事にかまけて奥さんに任せがちがので、家事の分担を見直したいと思います。
また、子どもたちの年齢に応じて家事を担当してもらい、家族の時間の最大化を考えてもいいなと思いました。真剣に自立のための教育と絡めて考えたいです。
最後に
帰省して、家事の負担の大きさに気がついた話をしました。
帰省ボケで結論のない内容になりましたが・・・家事の負担を減らして、家族の時間を増やしたいものです。（だから、どうやるんだよ？）
では、また！
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