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色々試しても自己肯定感が上がらない人の自己肯定感の上げ方

こんにちはー!
今日のnoteは「色々試しても自己肯定感が上がらない人の自己肯定感の上げ方」というお話しです。

何だか自信が持てない

僕は昔から自己肯定感が低かったです。
もう少し分かりやすく言えば自信が持てないといってもいいかもしれません。

学生のときはまだしも(謎の自信はあった)、社会に出てからは優秀な人が多すぎて凹みっぱなしでした。営業には根拠のない自信が必要なんて言いますが、そういう意味では営業としてもツラい日々でした。

他者肯定感も低い

その頃に色々調べましたが、実績を残すことやできることや小さな成功体験に焦点を当てることで自信を持てるという説は多く目にしました。

・・・なるほど!
確かに、全く何も成果がないわけではないから、自信を持つポイントが僕にもありそうです。
でも、実際に小さな成功体験を認めるように考えてみても、時に周りから認めてもらえるような実績を残せた時も、僕は自分を肯定することができませんでした。

なぜ、自信が持てないのか…?
僕は随分と悩みました。

そして、自己肯定感の高い、憧れの人々を必死で観察しました。
その結果、自己肯定感の強い人に共通するポイントを見つけたのです。

それは、「自己肯定感の高い方は、他者肯定感も高い」ということです。「みんな違って、みんな良い」という世界観で、自分も他人も認めている人ばかりでした。

この共通点を見つけて、僕はすごく納得しました。
僕は、他者肯定感も激低だったからです。
「あの人、恥ずかしくないのかな?」
「あっ!失敗した!ダサいww」
「僕なら、あれしか出来ないなら人前に出られないねw」
など、他人のことをディスりながら生きてました。(嫌なヤツすぎる…)

他者肯定感から上げる

そんな大発見をした僕は、そのあと他者肯定感を高め、自己肯定感も高まって行った・・・かと言えば、そうではありませんw
嫌なヤツだからです。自分の他者肯定感をコントロールできるイメージさえ湧きませんでしたw

しかし、そんな僕にも偶然の出会いによる変化が・・・
様々な出会い(雑に端折るw)の中でここ数年「心理的安全性」を気にするようになってから、自然と他者を肯定するようになりました。
他者の肯定が心理的安全性を担保するのに必要不可欠だからです。

すると、自己肯定感も高まってきたのです。
自分が他人に対して肯定していると、自分も肯定してあげていいような気持ちになってきます
「別にそこまで自分を責めなくていいし、誰も責めてこないさ」って思えるようになりました。

もちろん、他人を肯定することはできるけど、自分のことはどうしても肯定できない…という人もいると思います。
でも、そこまで筋金入りの自己肯定感の低さじゃないのに自己肯定感が上がらない方は、他者肯定感が低すぎるがゆえ嫌なヤツであるという可能性もあります。
一度、自分の他者への目線を振り返ってみるのはいかがでしょうか?

最後に

今日は「色々試しても自己肯定感が上がらない人の自己肯定感の上げ方」というテーマでお話ししました。
他者肯定感が低いと自己肯定感も低くなりがちなので、他人を認めることから始めてみるのはどうか?
という、嫌なヤツ限定の解説でしたw

もしや、自分も嫌なヤツでは?と思った方はお試しください!
では、また!



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