【営業が辛い人へ】ライバルはアンパンマン
皆さん、こんにちはー!
今日のnoteは「ライバルはアンパンマン」についてお話ししますw
最近の僕はアンパンマン
こいつ、何言ってんだ?って言う話なのですが、僕は(娘の影響で)アンパンマンにハマっています。
なんだか、アンパンマンの哲学にハマりすぎて、
↑やなせたかし先生の本を読んだりしています。
で、キムタクのドラマを見た後、少なくとも鏡を見るまでは自分がキムタクだと思ってしまうタイプの僕は、最近はアンパンマンをライバル視して・・・いや、アンパンマンとして生きていますw
テレアポ=パトロール
キモいですねw
どういうことかと言いますと、娘と遊ぶ時の気持ちはもちろんですが、仕事中も気持ちがアンパンマンです。(どういうことだ!?)
新しいお客様の開拓でテレアポするときも、「ジャムおじさん、パトロールに行ってきます!」「どこかに、困っている人いないかなー」という気持ちでやってます。
既存のお客様へのフォローや提案も、「お腹すいてるなら、僕の顔を食べなよ!」というテンションで、「困っているなら、僕のこの提案はいかが?」という気持ちでやっています。
・・・・・わかります。
まごうことなく、キモイ、いや、気持ちが悪いのですが、「アンパンマン」として生きることの大きなメリットを2つ発見しました!
今日はそれを紹介させていただきたいのです。
断られても悲しくない
実は、アンパンマンになってから?の僕は、今までで一番、断られることが悲しくないのです。
例えば、テレアポを3時間して、1件もアポイントをいただけなかったとします。今までは、(比較的、凹まないタイプではあるものの)さすがに、成果0だと、悲しくはなっていました。
でも、今の僕は、「困っている人がいなくて良かったなー」って思うようになりました。
僕の提案した解決策が断られたって、「この解決策を使うほどではなくて良かった・・・では、これは?」ってなりますし、結果的に人材サービスが不要であれば、「解決して良かった!」って思えます。
文字にすると、なんだか極端なキレイゴト言っているみたいに見えますが、実は、本質的だと思いませんか?
気持ちが清々しい
アンパンマンは、困っている人を助ける理由は、胸がホカホカするから。
もちろん、僕が人材サービスを提供する理由は、困っている人を助けて、胸をホカホカさせるため。
たまに、営業パーソンのことを、詐欺師か、奴隷かと、勘違いしているお客様がいて胸がホカホカできないこともありますが、しっかり、お役に立つことができれば、「ありがとう」をいただけますし、胸がホカホカします。
何より、そう考えて仕事をしていると、ほとんどの出来事は、困っている人を助けるための小事だと感じることができますし、何より、清々しい気持ちで仕事することができます。
最後に
今日は、最近の僕は、アンパンマンとして生きているというキモい話をしました。
そして、アンパンマンとしてふるまうことで
✅営業として断られても悲しくない
✅仕事そのものが清々しい
という気づきを共有させてもらいました!
アンパンマンとして生きていくのは、色々な意味で抵抗があると思いますので、「困っている人を助ける」ということを前提に仕事をすると、(特に営業職は)楽に貢献できるかもしれませんよ?という風に理解してもらえると嬉しいです!
では、また!
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